災害ない穏やかな年に 石垣市消防本部出初式 救急出動最多2619件

㊧はしご乗りで「火の用心」「家内安全」「無病息災」を祈願する消防団員ら㊨「パプリカ」の曲に合わせた一斉着色放水=12日午後、石垣市消防本部

 石垣市消防本部(大濵安久消防長)が12日午後、2020年の「消防出初式」を同本部で開いた。親子連れなど多くの市民らが訪れ、県内で唯一行われる消防団員によるはしご乗りや一斉着色放水を楽しんだ。また消防行政に貢献した8個人12団体が表彰された。
 式典では大濵消防長が「今年が災害のない穏やかな年になるよう市民とともに祈願する」と述べ、中山義隆市長が昨年の通信障害や首里城火災、市の救急出動件数が過去20年で最多の2619件(前年比27件増)だったことに触れ、「いかなる事態にも迅速・的確に対処できるよう取り組む」と強調した。

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