新型肺炎で学校に緊張感 マスク品薄、受験生不安

コンビニに入荷直後のマスク。「1人1点まで」と注意書きされた=12日、石垣市内のファミリーマート

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染者が県内でも確認され、高校入試を控える学校現場に緊張感が走っている。学校側は生徒に体調管理とマスクの着用を促しているが、離島の石垣市でもマスクは品薄状態。インフルエンザも流行しており受験生たちは不安を抱える。
 「インフルエンザもコロナウイルスも両方心配」。高校受験を控えたある生徒がこぼした。
 勉強時間は平日で1日7時間、土日には10時間。入試は3月4日から2日間行われる。本番に向け体調管理が何より大事で、毎日マスクを着用しているが、現在、家にあるものは残り少ない。
 新型肺炎の感染拡大も連日報道され、懸念が募る。街中でスーツケースを持った外国人観光客を見ると「あんまり近寄りたくないと思ってしまう」と明かした。

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