市有地売却、与党単独で可決 野党退席 来月2日結論 市議会特別委

野党が退席する中、与党単独で市有地売却を可決した市議会の特別委員会=27日午後

 石垣市議会の「平得大俣地域への陸上自衛隊駐屯地配備に関する特別委員会」(長山家康委員長、10人)が27日、市役所で開かれ、駐屯地建設予定地の市有地を沖縄防衛局に売却する議案を審議。野党が退席する中、与党単独の全会一致で可決した。議案は3月2日の本会議でも採決され、最終的な結論が出る。
 議案は平得大俣の市有地約13.6ヘクタール(9筆)を沖縄防衛局に売却する同意を議会に求める内容で、売却額は約4億1770万円。特別委は午前10時から始まったが、野党がたびたび休憩を求めたこともあり、審議は午後に及んだ。

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