「首里城復元の参考に」 彫刻の下絵など寄贈

資料を前に説明する村上さん(左)と熱心に確認する田名館長(中央)=24日午後、県庁

 平成の首里城復元(1992年)時に木彫を担当した彫刻家・故今英男氏の資料を保有する村上弥生さん(55)=石川県在住=は24日午後、同氏の資料約500点を県に寄贈した。
 寄贈されたのは首里城正殿などにあった彫刻の下絵や作業メモ、作業時の写真ネガ。今氏は正殿の木彫を担当しており、資料の中には実物大の龍の彫刻の下書きもあった。また、作業中の写真や今氏を取材した北陸地元紙記事の切り抜きなどもあった。

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