県蝶にオオゴマダラ 4月制定「自然守って」

「県蝶」に選ばれたオオゴマダラ(県提供)

 県は4月1日付で「県蝶」を制定し、オオゴマダラを沖縄の新たなシンボルとする。オオゴマダラは、県内では既に石垣市や那覇市などの市蝶としても親しまれており、玉城デニー知事は27日の定例記者会見で「県蝶の制定を機に、沖縄独自の自然の豊かさへの理解を深め、自然環境を守り育てる意識の向上に努めたい」とアピールした。
 県のシンボルとしては現在、県章、県花、県木、県鳥、県魚、県民の歌の6種類が制定されており、県蝶は48年ぶりの新たなシンボルとなる。
 県は専門家の検討委員会や審議会、パブリックコメント(県民意見募集)などで県蝶の選定作業を進めてきた。知名度の高さや、理科教育、環境教育でよく活用されていることなどを理由にオオゴマダラが選ばれた。
 オオゴマダラはタテハチョウ科の蝶で、日本の蝶としては最大種の一つ。広く県内に分布しており、白地に黒いまだら模様でゆっくり優雅に飛ぶのが特徴。黄金色のさなぎとともに、県民に親しまれている。

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