本島、ほぼ連日の感染確認 八重山も警戒感強まる 新型コロナ

本土での新型コロナウイルスの感染拡大が報じられる中、八重山農林高校の卒業式でマスクをする保護者ら=1日

 沖縄本島でほぼ連日、新型コロナウイルスの感染確認が続いており、離島の八重山でも徐々に警戒感が高まっている。直近の感染者には東京都への渡航歴がある人が目立ち、本土からの観光客が多い八重山も本島と同様の感染リスクにさらされているためだ。県や石垣市は、空港に乗客の体温を検知するサーモグラフィ設置を要望するなど、水際対策の徹底に神経を尖らせている。
 「毎日のように、学生の旅行者がたくさん(八重山に)入っている。飛行機は空席がなく、予約がいっぱいだと聞いた。若い人に発症している人が多いらしく、非常に恐い」
 30日に石垣港離島ターミナルで開かれた「2020全国のやいまぴとぅ大会」準備委員会と実行委員会幹事会。竹富町の西大舛高旬町長は、新型コロナウイルスの感染拡大が続く本土から、依然として多数の観光客が来島していると指摘した。

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