尖閣近海で抗議活動へ 国民党、字名変更可決なら 台湾

 石垣市が尖閣諸島(台湾名・釣魚台)の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更する議案が22日の市議会6月定例会本会議で採決されることを受けて、台湾の野党・国民党は17日、中央常任委員会を開き、議案が通過した場合、江啓臣主席(党首)が漁民を引き連れ、尖閣諸島近くの海域で台湾の領有権をアピールする抗議活動を行うことを決めた。台湾の中央通訊(つうしん)が伝えた。
 会議では尖閣諸島問題について、同党の立場は明確で、領有権は一歩たりとも譲ることはなく、字名変更議案が成立しないことを望むとする立場を確認した。
 この問題で、台湾の与野党は相互に批判の応酬を繰り返している。中国政府寄りの国民党は、蔡英文政権の対日姿勢は軟弱であると非難。独立志向が強い与党・民進党は、国民党が尖閣諸島周辺海域での中国公船の航行について何も発言していないことを指摘し「中国の行為を支持しているようなものだ」と反論している。

関連記事

ピックアップ記事

  1. 石垣市が昨年10月、尖閣諸島の字名を「登野城尖閣」に変更する前、中国駐福岡総領事館から市に対し、電話…
  2. 2021年度新川字会(金城文雄会長)の通常総会が17日午後、新川自治公民館で開かれ、新・旧役員のみが…
  3. いかなる文脈にあるかで、言葉の相貌は変わる。愛情を感じる人の「バカ」と憎悪を覚える人の「バカ」とでは…

お知らせ

登録されているお知らせはございません。

日付から記事を検索

2021年1月« 12月
« 12月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

assembled by まめわざ









話題をチェック!

  1.  貨物の集約や保管、梱包などをワンストップで実現し、県内最大級の物流センターである那覇港総合物流セン…
ページ上部へ戻る