八重山漁協所属のカツオ漁船「第1源丸」が10日、今期初めて出漁する。漁期は6月初めに始まったが、新型コロナウイルス感染拡大による航空物流の停滞で漁を見合わせていた。源丸は同漁協唯一のカツオ船で地元カツオ漁の存亡の鍵を握り、漁業関係者は「漁の火が消えずに良かった」と胸をなで下ろしている。
八重山漁協所属のカツオ漁船「第1源丸」が10日、今期初めて出漁する。漁期は6月初めに始まったが、新型コロナウイルス感染拡大による航空物流の停滞で漁を見合わせていた。源丸は同漁協唯一のカツオ船で地元カツオ漁の存亡の鍵を握り、漁業関係者は「漁の火が消えずに良かった」と胸をなで下ろしている。
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