石垣市が2019年度に障害者、障害児、難病患者を対象に実施したアンケートで、「今後、収入を得る仕事をしたい」と回答した割合が51・4%となり、14年度、17年度のアンケートに比べ初めて過半数を超え、増加傾向にあることが分かった。障害者などに必要な就労支援は「職場の上司や同僚に障害の理解があること」が49・7%で最多だった。障害者などの就労意欲の高まりがうかがえる。
石垣市が2019年度に障害者、障害児、難病患者を対象に実施したアンケートで、「今後、収入を得る仕事をしたい」と回答した割合が51・4%となり、14年度、17年度のアンケートに比べ初めて過半数を超え、増加傾向にあることが分かった。障害者などに必要な就労支援は「職場の上司や同僚に障害の理解があること」が49・7%で最多だった。障害者などの就労意欲の高まりがうかがえる。
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