新人山川氏が当選 革新市政に転換、玉城県政に追い風 豊見城市長選

初当選を果たし、バンザイ三唱で喜ぶ山川氏(中央)左は玉城知事=14日夜、選対事務所

 任期満了に伴う豊見城市長選が14日に投開票され、無所属新人で前市議の山川仁氏(44)=社民、社大、共産、自由、立民、国民民主推薦=が1万1274票を獲得、無所属新人で前市議の宜保安孝氏(41)=自民、維新、希望推薦=、無所属現職の宜保晴毅氏(50)を破り、初当選を果たした。約20年の保守市政に終止符を打ち、革新リベラル勢力に支えられる市政に転換する。玉城デニー知事の支持派が市部で勢力を拡大することになり、県政運営の追い風になりそうだ。
 選挙戦で山川氏は、給食費・医療費の無料化、国保税の負担軽減、習い事の助成事業などの施策を訴えた。経済振興策や再開発事業の必要性も掲げ、支持を集めた。

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