輪禍 過去最悪ペース 西表東部で今年6件目 イリオモテヤマネコ

交通事故にあって死亡したヤマネコ(西表野生生物保護センター提供)

 環境省那覇自然環境事務所(東岡礼治所長)は7日、西表東部の県道上で交通事故によるイリオモテヤマネコの死亡を確認したことを発表した。ヤマネコの交通事故は今年6件目で、過去最悪となった2016年の7件を上回るペースとなっている。
 同事務所によると、交通事故発生日時は5日午後10時過ぎ。場所は字高那の県道215号線の路上。個体は体重4・22㌔、全長85・1㌢のオス成獣。頭部、左大腿部の骨折、消化管ヘルニア、頭部や手足へのキズを確認した。

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