八重山の自然を「本来あるべき姿で後世に残そう」と、外来種の調査活動を行っている任意団体「八重山ネイチャーエージェンシー」(渡辺直由会長)がこのほど、名蔵ダムでマダラロリカリア(別名・プレコ)の成体6個体と幼体3個体を捕獲した。同団体は昨年、同所で侵略的外来種に選定されている「アメリカザリガニ」の調査時にマダラロリカリアの死骸を確認していたが、今回の調査・捕獲により個体が繁殖していることが分かった。
八重山の自然を「本来あるべき姿で後世に残そう」と、外来種の調査活動を行っている任意団体「八重山ネイチャーエージェンシー」(渡辺直由会長)がこのほど、名蔵ダムでマダラロリカリア(別名・プレコ)の成体6個体と幼体3個体を捕獲した。同団体は昨年、同所で侵略的外来種に選定されている「アメリカザリガニ」の調査時にマダラロリカリアの死骸を確認していたが、今回の調査・捕獲により個体が繁殖していることが分かった。
Copyright © 八重山日報 official website All rights reserved.