「保全しないと海岸危ない」 2018琉球弧アダンサミットin石垣島 有用性の再認識を

アダンの保全によって海岸を守ることを訴える花城良廣氏=8日午後、沖縄県立石垣青少年の家

 古くから島と暮らしを守ってきたアダンの有用性を再認識し、島の文化を伝承していこうと、「2018琉球弧アダンサミットin石垣島」(主催・同実行委員会)が8、9の両日、県立石垣青少年の家で開催された。一般財団法人・沖縄美ら島財団の理事長・花城良廣氏は8日のシンポジウムで、アダンが根に砂れきや石を抱く性質上、海岸の緑化にも役立つとして「保全しないと海岸が危ない」と警鐘を鳴らした。同サミットは宮古島市の池間島で昨年から開催され、石垣島では初。

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