常任委、今月から審議へ 住民投票条例、賛否拮抗 石垣島陸自配備

 石垣市議会の総務財政委員会(砥板芳行委員長)は、石垣島平得大俣地区への陸上自衛隊配備の賛否を問う住民投票条例案の審議を今月中旬にも開始する。本会議で可決されれば住民投票が実施されるが、賛否は拮抗(きっこう)しており、審議の行方は見通せない。「安全保障問題は住民投票にそぐわない」とする与党側と、住民投票を配備阻止に向けた最終手段と位置付ける野党側の攻防が激化しそうだ。
 地方自治法では議会に対し、条例制定請求者の代表者が意見を述べる機会を与えるよう求めている。住民投票条例制定を請求した「石垣市住民投票を求める会」(金城龍太郎代表)も昨年末、市議会に市議との意見交換を要望した。今後、金城代表が本会議、総務財政委員会、市議の全員協議会のいずれかに出席し、住民投票の必要性を訴える方向で調整することになりそうだ。

記事の続きを見る場合にはログインが必要です。会員登録は無料です。

関連記事

ピックアップ記事

  1.  第35回八重山地区児童・生徒科学作品展・中学校の部で優秀賞に輝いた石垣第二中の岡部壮良(そら)君(…
  2.  非進学校から東京大学を志し、見事合格を勝ち取った東大生の団体「東京大学フロンティアランナーズ」(神…
  3.  世界平和の鐘の会沖縄県支部(大濵達也支部長)は「国際平和の日」の21日正午、新栄公園の世界平和の鐘…

日付から記事を検索

2019年9月« 8月
« 8月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

assembled by まめわざ










話題をチェック!

  1.  11日の県議会最終本会議では、中国公船による領海侵入に関する意見書も審議され、全会一致で可決された…
ページ上部へ戻る