石垣市が石垣港離島ターミナル内に、プラネタリウム上映可能な「ドームシアター」を整備する「美(ちゅ)ら星ゲート構築事業」は、4月の供用開始を目指して準備が進んでいる。八重山の星空を新たな観光資源として位置付け、各離島を訪れる観光客にPRする施設となる。10年間の契約で民間企業に運営を委ねており、企業感覚を生かし、自立可能な収益の確保を目指す。
石垣市が石垣港離島ターミナル内に、プラネタリウム上映可能な「ドームシアター」を整備する「美(ちゅ)ら星ゲート構築事業」は、4月の供用開始を目指して準備が進んでいる。八重山の星空を新たな観光資源として位置付け、各離島を訪れる観光客にPRする施設となる。10年間の契約で民間企業に運営を委ねており、企業感覚を生かし、自立可能な収益の確保を目指す。
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