中国、尖閣「自国領」認識なし 16世紀史料、新たに確認 領有主張の虚構浮き彫り 石井准教授

日本の朱印船時代の航路を記録した17世紀末の日本側文書「按針術」。尖閣諸島への航路が正確に記録されている(左)。講演する石井氏=22日(右)

 長崎純心大学准教授、石井望氏(漢文学・尖閣史)は22日、東京都内で講演し、16世紀末、日本の朱印船(豊臣秀吉、徳川家康時代の公認貿易船)が、中国福建省沿岸部を日中の境界線としていたことが当時の中国側史料で確認されたことを明らかにした。中国が当時から、尖閣諸島を自国領として全く認識していなかったことを示す新たな証拠となる。中国は尖閣諸島について「古来、中国の領土」と言明しているが、その主張が虚構であることが改めて浮き彫りになった。

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