新病院で初の消防訓練 消火や避難など連携確認

訓練で、新八重山病院屋上に避難した人を救助する市消防のはしご車=27日午後

 石垣市消防本部(宇根規光消防長)は27日、旧空港跡地に移転した新県立八重山病院で初めての消防訓練を実施し、消防団、同病院の自衛消防組織のメンバーも含め総勢約90人が参加した。消火や避難などの訓練を通じて万一の際の連携を確認した。
 同病院の消防計画に基づく訓練。病院5階にある研修ラウンジから漏電で出火したと想定した。初期消火に失敗したため火が拡大し、避難した職員が病院の屋上で救助を求めた。消防車やはしご車が出動し、消火や職員の救助に当たった。
 宇根消防長は講評で「新八重山病院は収容人数約950人。一人では避難できない入院患者や要援護者も多い。災害時の非難は相当な困難が予想される」と述べ、防災意識の高揚を呼び掛けた。
 新城剛警防課長は「全体的にはスムーズだったが課題も確認できた。今後の効果的な消防活動に生かしたい」と話した。

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