あぱらぎ、双葉が激突 中高一般男子準決 日報杯バスケ

 日報杯バスケ最終日の17日、中高一般男子の部王者あぱらぎと、前回王者の双葉建機が準決勝で激突することが決まった。両チームは「10点差で勝つ」(あぱらぎ)、「大人のバスケをみせる」(双葉建機)と対戦を前に火花を散らしている。
 ■あぱらぎ
 王者あぱらぎの初戦は、30代選手を中心とした「87’S」(ヤーナーズ)。あぱらぎは序盤からスピードのある攻撃と、正確な速攻をみせつけて96対32と圧倒的な得点力を見せつけた。ヤーナーズは個人技で抜かれることを警戒してカバーの選手を配置するも、あぱらぎ選手に守備間をすり抜けられた。
 その後、大原中にも勝利し準決勝進出を決めた。あぱらぎの與儀輝明キャプテン(25)は、「若いメンバーがいるので、活気に満ちている。調子は最高潮だ」とチーム力に自信をみせる。
 準決勝の相手、双葉建機については「今年3敗している手強いチーム」と警戒する。「70対60などの接戦となり、10点差のシーソーゲームになるはずだ」と展望。「秘策はゾーンディフェンス」と明かした。
 ■双葉建機
 一方の双葉建機も安定した試合運びで初日を終えた。初戦、居酒屋まるさに対しては、「八重山ナンバー1」とも呼ばれるPG・宮里航貴からのパスを中心に、山田翔平らフォワード陣が躍動。79対63で勝利を収めた。2回戦の八重山高校戦では82対74と終始10点差を付けたまま勝ち、準決勝に駒を進めた。
 PGの山本耕平(42)は次戦のあぱらぎについて、「勢いに乗せるとシュートが入る。相手のペースにならないように、ディフェンスから入る大人のバスケをみせたい」と自信あり。
 「あぱらぎはインサイド下に長身選手が2人いるので、ゴール下は向こうが上。ただ、ガードとフォワードはこっちが上だ」と話しており、ガード陣の活躍がカギを握ることを示した。

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