特攻74年 思い馳せる 伊舍堂用久中佐と隊員慰霊 顕彰碑前 

伊舎堂用久中佐と隊員の慰霊祭で読経する伊舎堂用八氏(中央奥)と前盛喜美子さん=26日午前、顕彰碑前

 石垣島出身の伊舍堂用久中佐(戦死時大尉、二階級特進)ら10人が沖縄戦の陸軍特攻第一号として石垣島白保から出撃して74年となる26日、南ぬ浜町の顕彰碑前で慰霊祭が開かれた。慰霊祭実行委員会の三木巖会長(77)は「20代前後の人が国を思って特攻したことは尊い。郷土の偉人を語り、しっかりとその心を受け継ぎたい」と、先人を顕彰し、遺志を継承する決意を述べた。

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