八重山上布を海晒し 18年度の講習修了生3人 川平

石垣市織物事業協同組合の八重山上布講習会による最終工程の海晒しが行われた=11日午前、底地ビーチ

 石垣市織物事業協同組合の八重山上布講習会による最終工程の海晒(さら)しが11日午前10時ごろから、川平の海岸で行われた。3人の受講生と2人の講師、平良佳子組合理事長らが海岸で受講生の製作した3反の布を海に晒した。
 同組合では毎年織物講習会を開いているが、同組合では八重山上布の捺染(なっせん)の織物の講習があったときだけ海晒しが行われる。昔ながらに大自然の海水に4時間、浸し続けることが必須だ。
 今回、3人の受講生が苧麻(ちょま)の刈り取りから、制作した織物6巻き(8メートルのもの3巻きと12.5メートルのもの3巻き)を晒した。

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