【石垣島 鳥紀行】インドクジャク

 山を一つ公園にしている県立バンナ公園の東西南北につくられた各ゾーンでは、まるでここは動物園かと思うほど、インドクジャクが余裕でゆったりと歩いている。
 見ていて美しいクジャクだが、彼らは島の固有種を含む多くの動物を捕食し、肥え太り、繁殖をしていく。人がいる場所での猟友会による駆除はできない。となれば、このクジャクは、バンナ公園に生息する生き物を食い尽くし、生態系を狂わせ続けていく可能性もある。
 一時は、環境省がトラップを設置して捕獲に精を出した時期があった。今は、あまり聞かないのは、人々が「ミャー」という異様な鳴き声に馴れて苦情を言わなくなったからか。
 島の森のあらゆる場所で聞こえる異様な「ミャー」とも「ミュー」とも聞こえる声に、馴れてしまっていいわけがないが。

関連記事

ピックアップ記事

  1.  県は23日、八重山、宮古島地方を視察した自民党県議団で石垣市区選出の大浜一郎氏(58)ら9人が新た…
  2.  的外れな〝政権叩き〟を繰り返す野党と一部メディア。実は彼らこそ、権力への夢と希望を持っているのでは…
  3.  宮古、八重山を視察した自民党県議団10人が新型コロナウイルスに感染した件で、検査で陽性が判明した石…

日付から記事を検索

2020年10月« 9月
« 9月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

assembled by まめわざ









話題をチェック!

  1.  名護市民の我那覇真子氏ら県民有志は15日、米国人歴史学者のジェイソン・モーガン麗澤大学助教を沖縄に…
ページ上部へ戻る