医師「離島枠」拡大など尽力 鳩間島出身の大城氏慰労 琉球大前学長、3月退任

大城氏の恩師・仲筋氏のあいさつで乾杯した参加者ら。大城氏(中央左)の退任激励には多くの関係者が集まった=5月31日、マリエールオークパイン

 琉球大学学長を6年間務め、今年3月に退任した竹富町鳩間島出身の大城肇氏の慰労激励会が5月31日夜、那覇市内のホテルで開かれた。鳩間島の在沖郷友会や、出身校である八重山高校の同期生らが実行委員会を組織。会場には沖縄本島や八重山から多数の来場があり、大城氏の業績をたたえた。大城氏は学長時代、離島でも同大の授業が受けられる「サテライトキャンパス」の設置、医学部の「離島枠」拡大、琉球大学と提携する国外の大学を増やすことなどに取り組んだ。あいさつでは「思い残すことなく大学を出られる」と笑顔で語った。

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