過酷な体験 未来へ継承 石垣市新川 尖閣戦時遭難を慰霊

式辞を述べる遺族会の玻名城健雄副会長=3日、尖閣列島戦時遭難死没者慰霊の碑前

 太平洋戦争末期の1945年7月3日、疎開船2隻が米軍の攻撃を受け、多数の犠牲者や遭難者を出した「尖閣列島戦時遭難事件」の慰霊祭が、事件当日、同時刻の3日午後、新川舟蔵の慰霊碑前でしめやかに執り行われた。
 同遭難者遺族会の玻名城健雄副会長は昨年7月に亡くなった慶田城用武会長の言葉に触れ「国境だからこそ経済交流を通して共存していくことが平和への近道」と紹介し、「過酷な漂流体験を経て生還した人も少なくなってきた。平和な世界の実現を信じ、日々努力することを御霊の前で誓う」と誓いを述べた。

記事の続きを見る場合にはログインが必要です。会員登録は無料です。

関連記事

ピックアップ記事

  1.  沖縄は今も2週間前の首里城焼失の関連ニュースで持ち切りだが、東アジアは緊迫している。沖縄の将来にと…
  2.  沖縄21世紀ビジョンを総点検し、新たな沖縄振興計画に反映させる県振興審議会環境部会(宮城邦治部会長…
  3.  国際的な食品の商談会「沖縄大交易会2019」(主催・同実行委員会)が14日、宜野湾市の沖縄コンベン…

お知らせ

登録されているお知らせはございません。

日付から記事を検索

2019年11月« 10月
« 10月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

assembled by まめわざ










話題をチェック!

  1.  埼玉県越谷市で旅行中、建物火災で取り残された少女をたまたま見つけ、自らの危険をかえりみず救出した那…
ページ上部へ戻る