きょう高良氏、12日安里氏来島 八重山、候補者不在で関心低調

4日の出陣式で支持を訴える安里氏=浦添市(右)。4日の出発式で支持を訴える高良氏=名護市

 21日投開票の参院選で、琉球大名誉教授の高良鉄美氏(65)は10日、前シンバホールディングス会長の安里繁信氏(49)は12日に、それぞれ八重山入りする。遊説などで支持を訴えたあと、夜には演説会に臨む。候補者不在の八重山では選挙戦の盛り上がりを欠くが、両陣営の八重山選対は候補者の来島をきっかけに、有権者の関心や支持拡大の気運を高めたい考えだ。
 高良氏は10日午後、与那国から石垣入りし、陸上自衛隊配備計画が進む平得大俣地区などを訪れる。市街地での遊説も計画している。基本政策には陸自配備反対を盛り込んでいる。
 午後7時半から市民会館中ホールで比例候補の仲村未央氏(社民)、島袋恵佑氏(共産)との個人演説会を開催する。
 安里氏は12日午前、宮古から石垣入りし、午後からJA前交差点、730交差点、ビレッジバンガード前交差点の3カ所での街頭演説や支持者との懇談を計画している。
 午後6時半からアートホテル石垣島で比例候補の河野義博氏(公明)との合同演説会を開催する。
 八重山選対では両陣営とも県議を中心に、市議、町議らが実働部隊として支持拡大を図っている。市街地での辻立ちなども活発に行われている。
 八重山では自民、公明、維新の連携をバネに選挙戦を進める安里氏と、革新政党や労組などの支援を受ける高良氏が対決し、従来の「保守対革新」の構図。無党派層の動向も得票のカギを握る。沖縄選挙区には磯山秀夫氏(72)、玉利朝輝氏(60)も立候補している。

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