第34回「少年の主張」八重山地区大会(主催・八重山地区青少年育成市町民会議)が27日午後、石垣市中ホールで開催された。「いま、中学生が訴えたいこと」をテーマに八重山郡内の中学生9人が日常を通して感じた主張を展開した。
最優秀賞には石垣中3年の松竹梨乃さん(15)が受賞。2人の障害を持つ兄をめぐり、障害者への偏見の思いをなくしたいと主張した。誰にでも偏見なく、優しく接するといった意味を込めた「天使の翼」を演題に自身の取り組みや考えを表情豊かに発表した。
第34回「少年の主張」八重山地区大会(主催・八重山地区青少年育成市町民会議)が27日午後、石垣市中ホールで開催された。「いま、中学生が訴えたいこと」をテーマに八重山郡内の中学生9人が日常を通して感じた主張を展開した。
最優秀賞には石垣中3年の松竹梨乃さん(15)が受賞。2人の障害を持つ兄をめぐり、障害者への偏見の思いをなくしたいと主張した。誰にでも偏見なく、優しく接するといった意味を込めた「天使の翼」を演題に自身の取り組みや考えを表情豊かに発表した。
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