官民一体で登録推進 JTA職員が世界遺産室配属 竹富町

西大舛町長(右)から辞令を交付され、世界自然遺産登録へ向け固い握手を交わす高安さん=1日午後、竹富町役場町長室

 官民一体となって世界自然遺産登録の推進を図ろうと、竹富町は1日、「竹富町と日本トランスオーシャン航空株式会社(JTA)との派遣研修に関する協定」に基づき、JTA八重山営業所(黒島勝所長)の高安壮太さん(38)を町世界遺産推進室に配属する辞令を交付した。期間は来年の7月31日までの1年間。
 同日午後、町役場町長室で交付式が開かれ、西大舛髙旬町長は「JTAと連携しつつ前に進めたい。結果が出るものと期待している」と述べた。
 高安さんは「地元に根ざす航空会社の社員として、推進共同企業体の一員として、世界遺産推進室、西表島の皆様とともに、登録に向け精一杯取り組む」と意気込みを話した。
 世界遺産推進室(大浜知司室長)は2020年夏の世界自然遺産登録を迅速かつ効率的に進めようと7月1日に新設。
 西表島・本島北部地域の世界自然遺産登録の推進を目指して5月に発足した「世界自然遺産推進共同企業体」(構成・JTAなど31企業)からの人材登用を検討しており、今回実現した。
 JTAは同企業体を発足させた4企業の1つで、青木紀将社長は先月31日、那覇市内で開かれた第1回総会で代表に選出されている。 

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