中国、計画的に領海侵入か 尖閣周辺、昨年より増加

今年5月24日、尖閣諸島周辺海域で入り乱れる日本の巡視船と中国公船(中央)=仲間均市議提供

 中国の海上警備を担う中国海警局が、石垣市の尖閣諸島周辺の日本領海に公船「海警」を侵入させる頻度を増している。今年は既に昨年の年間侵入日数を超え、8月14日時点で計22日となった。軍最高指導機関の中央軍事委員会が昨年、海警を傘下に収めて影響力を強め、侵入計画を着実に遂行させている可能性がある。
 中国公船は大型化しており、領海外側にある接続水域では6月14日まで過去最長となる連続64日間も航行した。

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