離島施策、目標達成3割 県検証、7割は「前進」 沖縄振興計画

県振興推進委員会が開かれ、進ちょく状況などが報告された=21日、県庁

 県が「21世紀ビジョン」(沖縄振興計画)で示した施策の検証と今後の改善方針などを報告する県振興推進委員会(委員長・玉城デニー知事)が21日、県庁で開かれた。報告によると、2018年度の計画値を達成した施策は46.3%、このうち離島に関する施策で計画値を達成したのは30.2%にとどまった。
 現振興計画の計画期間は残り2年半となっており、玉城知事は「沖縄振興をより確かなものとし、一層加速させていくためにも、各取り組みをしっかり推進してほしい」と指示した。
 県は計画の成果について512の指標を設定。18年度の実績を計画策定時の「基準値」と比較し、達成率が100%以上の「前進」のほか「横ばい」「後退」、計画値設定が困難であることなどの理由で比較できない「その他」で判定した。

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