八重山は「日本の古い姿」 酒井氏が講演、65年前来島

酒井氏(右上の写真)の講演に聞き入る人たち=19日午後、市民会館中ホール

 八重山文化研究会(崎原毅会長)の創立50周年記念講演会が19日、石垣市民会館中ホールで開かれ、1925年(大正14年)生まれの民俗学者、酒井卯作氏が「八重山研究 今昔~南島研究を振り返って~」と題して講師を務めた。65年前の54(昭和29)年に初めて八重山を訪れた酒井氏は「(当時は)助け合って生きていく、横のつながりの美しい時代ではなかったか。これが日本の古い姿かと思った」と振り返った。

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