子育て教育王国つくる 佐喜真氏第一声

出陣式で第一声をあげる佐喜真淳氏=13日、那覇市

 対立や分断の4年間を繰り返すのか、それとも和をもって沖縄の未来を前へ進めていくのか。私は県民の暮らしが最優先。全国最低の県民所得を300万円まで上げる努力をし、子どもの貧困の撲滅を実現する。また給食費、保育料、医療費の無償化を目指し「子育て教育王国沖縄」をつくる。
 沖縄には39の有人離島があり、安心して豊かに暮らせるよう航空運賃を軽減する。どこにいても幸せを感じられるような沖縄をつくる。命どぅ宝。我々はいにしえから命の大切さを学んできた。平和の尊さを忘れてはならない。4年間進まなかった北部の基幹病院を設置し、北部の方々の命を守る。
 アジアに近い地政学的な優位性を訴え、アジアのマーケットを取り込むダイナミックな沖縄がスタートしようとしている。今回の知事選はこのようなグローバルな沖縄を誰が作れるかだ。
 宜野湾市長として市民の暮らしや幸せのため、政府に基地問題について訴えてきた。一方で対話を通し豊かな宜野湾市を作った。しかしできなかったことは普天間の返還だ。
 私は絶対あきらめない。普天間飛行場の返還、キャンプキンザーの返還、那覇軍港の返還、これらすべてできるのは私しかいない。そして県民の願いである悲願である日米地位協定を絶対に改定する。

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