児童虐待防止条例制定を 万国津梁会議が意見書

意見書を手渡した比嘉氏(左)と受ける玉城知事=8日午後、県庁

 児童虐待に関する万国津梁会議(委員長・比嘉昌哉沖国大教授)は8日午後、県庁に玉城デニー知事を訪ね、2回の会議で取りまとめた意見書を手渡した。意見は8つの項目で、数値目標を伴った施策展開や児童虐待防止条例の制定を強く求めた。
 沖縄では子どもを取り巻く環境が変化し、貧困や家庭内暴力(DV)などの問題が深刻さを増している。
 意見書では「子どもの権利」「子どもの声のくみ上げ」「虐待の背景」「子どもの安全確保」「子どもと保護者の支援」「体罰の禁止、制度の整備」など計8項目を設け、虐待防止に向けた方策を提言。
 比嘉委員長は「成果を実効性のある取り組みにつなげてほしい。児童虐待防止条例に反映させ、子どもや保護者を支援する体制づくりを求める」と要請した。
 玉城知事は「貴重な意見を頂いた」と述べ、条例制定に意欲を見せた。

関連記事

ピックアップ記事

  1.  中国を中心に新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大している問題で、八重山では今月に入り、外国客が…
  2.  沖縄ツーリズム産業団体協議会(会長・下地芳郎OCVB会長)の代表者8人は19日午後、県庁に玉城デニ…
  3.  沖縄ツーリズム産業団体協議会の下地芳郎会長と報道陣の一問一答は次の通り。  ―OCVB内の対策委…

日付から記事を検索

2020年2月« 1月
« 1月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
242526272829  

assembled by まめわざ










話題をチェック!

  1.  特攻隊員、戦没者1036人の遺品を展示・収蔵している知覧特攻平和会館(朝隈克博館長)=鹿児島県南九…
ページ上部へ戻る