カテゴリー:インタビュー
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女性議員こそ領土守る先頭に 尖閣出漁経験語る辻村市議
2013年、尖閣諸島(石垣市)周辺海域に「漁業見習い」として出漁し、周辺海域の現状を確認した東京都狛江市の辻村ともこ市議(47)。「女性議員こそ領土を守る先頭に立つべき」と訴える。辻村氏に7年前の経験を語ってもらった。… -
「質重視の観光へ」 コロナ後の沖縄見据え JTA社長インタビュー
日本トランスオーシャン航空(JTA)の青木紀将社長が石垣市を訪れて八重山日報のインタビューに応じ、新型コロナウイルスの流行で運休中の本土直行便の運航再開や出口戦略を語った。 (さらに…)… -
「安倍政権の軌道修正」 対中政策で米国寄りへ 尖閣諸島の字名変更
石垣市が尖閣諸島の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更する議案を市議会に提案する。八重山日報は、尖閣史に詳しい長崎純心大の石井望准教授に字名変更の意義を聞いた。 ―登野城尖閣への字名改正案についてどう見るか。 … -
【この人】島の魅力発信しコロナ乗り越えよう
JTA八重山支社長兼石垣空港所長 玉城力さん(54) 新型コロナウイルスの感染が広がり、航空業界も打撃を受ける中、4月1日に赴任する。 JTA(日本トランストランスオーシャン航空)も石垣空港発着の3路線1日2… -
陸自配備前進に安堵 尖閣「不法占拠に危機感」 反橋所長が離任あいさつ
自衛隊石垣出張所(石垣市)を今月で離任する反橋寛之所長(33)が16日、あいさつで訪れた八重山日報社で取材に応じ、陸上自衛隊駐屯地用地として市有地を国に売却する議案が2日の市議会で可決されたことについて「用地取得にめど… -
駐屯地、自然災害にも即応 自衛隊石垣出張所長に聞く
陸上自衛隊配備計画は防衛省への市有地売却決定により、駐屯地建設への動きが加速する。2018年3月末から2年間、自衛隊沖縄地方協力本部石垣出張所長を務め、今月末で異動する反橋寛之三等陸佐(33)に、これまでの動きと今後に… -
【里永記者の「これ聞いていいですか?」】前川喜平元文科事務次官 下
■前川氏と渡り合いたかった… 「面・柔・腹・拝」足りなかった私 高名な前川喜平氏のことは私も前から存じ上げていた。しかし、その歯に衣着せぬ物言いに、常々ある種の疑問も抱いていた。というのも、いわゆる「モリカケ問題… -
国内客の旅行控えも徐々に 小規模事業者、雇用維持が重要 下地会長一問一答
沖縄ツーリズム産業団体協議会の下地芳郎会長と報道陣の一問一答は次の通り。 ―OCVB内の対策委員会は。 「17日の緊急会議で、OCVBだけでなく各業界の声を取り入れるべきと意見があった。委員を検討し、今週中に一… -
【里永記者の「これ聞いていいですか?」】前川喜平元文科事務次官 中
■学問に対する謙虚さ忘れるな 〝慰安婦〟〝南京〟断言に疑問 「2、3分ぐらい良いじゃないですかぁ」 前川氏の講演後、「関係者以外立入り禁止」と書かれた扉に入っていこうとするスタッフを呼び止め、取材を依頼した。… -
大規模感染の抑止必要 新型肺炎、流行の可能性大 宮里達也県医師会副会長
肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染者が県内で初確認された。沖縄で今後、感染が拡大する可能性はあるのか。県民はどう備えるべきか。県医師会の宮里達也副会長は17日、八重山日報社の取材に「今後、沖縄でも流行する可能性が…