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カテゴリー:社会
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年末年始も安全に 海保、特別警戒と安全指導開始
石垣海上保安本部(花井宏泰石垣海上保安部長)は10日、年末年始の船舶交通の安全確保、海上における事故、犯罪の未然防止及びテロ対策に向け「年末年始特別警戒及び安全指導」を開始した。来年1月10日まで。 10日午前、浜… -
石垣から中学生9人入賞 県人権作文コンテストで
第39回全国中学生人権作文コンテスト沖縄県大会(主催・那覇地方法務局、県人権擁護委員連合会)表彰式が7日、那覇市で開かれ、八重山から最優秀賞に石垣二中3年の南愼之輔君、白保中学校2年の石垣花緒さんを含む5人が表彰された… -
石垣小児童が県議会見学 修学旅行で来島の66人
石垣小学校6年の児童ら66人は9日午後、県議会を見学した。児童らは同日まで2日間の日程で、修学旅行として沖縄本島を訪れており、県議会を訪問。関係者に案内を受け、議場で質問する県議や玉城デニー知事の様子を見学した。 … -
「破壊行為」理由に不開示 宿舎候補地、与野党反発 石垣陸自配備
石垣島への陸上自衛隊配備計画で、隊員の宿舎建設候補地となっている市有地3筆の情報を市が開示せず、沖縄防衛局が宿舎への不法侵入や破壊行為などの犯罪を招く恐れを理由に挙げている。9日の市議会一般質問では与野党から反発の声が… -
税関密輸出の取締強化を クルーズ船増加で対策議論
2019年度沖縄地区税関密輸出取締対策先島地区協議会(会長・宮城吉和石垣税関支署長)が5日午後、石垣港湾合同庁舎で開催され、関係機関9機関が参加し、最近の密輸動向、各関係取締機関の実態及び今後の取締対策等について議論し… -
施設整備予定地を売却 他は賃貸、市有地処分案 石垣陸自配備
石垣島への陸上自衛隊配備計画で、石垣市は9日までに、平得大俣地区にある駐屯地予定地の市有地約22㌶を分筆し、施設整備が計画されている部分を売却、残りの部分を賃貸する処分案を固めた。防衛省が公表している施設配置図によると… -
心のバリアフリー実現を 県ココロつながる事業 「学校でもしたい」
障害疑似体験、パラスポーツ体験、啓発パネルを通して心のバリアフリー実現への普及啓発を行うイベント「ココロつながるプロジェクト2019in石垣島」(主催・県)が8日、JAファーマーズマーケットやえやまゆらてぃく市場で開催… -
「切磋琢磨、連携を」 白保中創立70周年 300人が記念式典
石垣市立白保中学校創立70周年記念式典・祝賀会(主催・同校創70周年記念事業期成会)が8日午後、同校体育館で開かれ、在学生や保護者、卒業生、教育関係者ら約300人が出席した。﨑山晃校長は「本校が社会に送り出した卒業生は… -
「大浜村ぬ一日」を披露 大浜中郷土芸能部 県中総文祭
第25回沖縄県中学校総合文化祭(主催・県中学校文化連盟)が7日、浦添市のアイム・ユニバースてだこホールで開幕した。8日まで。大浜中郷土芸能部は、7日に行われた舞台部門1日目午前の部に八重山地区を代表し出演。集まった他地… -
「正月風景を再現したい」 ピキダーやハッカク作製 八重山凧愛好会
八重山凧(たこ)愛好会(仲間清隆会長)が7日、50年近く続いているという「やいまの伝統凧づくり教室」を石垣市平得公民館2階ホールで開いた。仲間会長(71)は「小学生のころには村を覆うほどの凧が揚がっていたが、今では作り…