カテゴリー:芸能
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「富野に本当の豊かさ」 高倉健さん、生前の言葉紹介 富野小中学校 事務所代表が来校
俳優の故・高倉健さんと生前交流を深めた富野小中学校(宮川るり子校長)は14日、高倉プロモーションの小田貴月代表が来校するにあたり感謝の会を開き、7回忌を迎えた高倉さんを偲ぶとともに互いに親睦を深めた。小田代表は「日本中… -
ラストライブで感謝と決意 会場から鳴り止まぬ拍手 やなわらばー
2020年いっぱいで解散する、石垣島で生まれ育った幼なじみの女性ユニット「やなわらばー」が23日、東京国際フォーラムで『やなわらばーラストライブ~20年分のありがとうを込めて~』を開催した。石垣優(ゆう)さんと東里梨生(… -
暮らしの「祈り」学ぶ 作法と心遣い再確認 八重山民俗舞踊保存会
八重山民俗舞踊保存会(赤山正子会長)は15日午後、石垣市平得にある大阿母御(ホールザーオン)神司の荻堂久子氏を講師に「暮らしの中の祈り」をテーマとした学習会を結い心センターで開いた。約40人の会員が集まり、自然神に仕え… -
八重高、県代表に 郷芸大会、3高優秀賞
7日に沖縄市で行われた第31回沖縄県高等学校郷土芸能大会(主催・県高校文化連盟)の審査結果が9日、公表された。八重山からは八重山高校、八重山商工高校、八重山農林高校の各郷土芸能部が出演、3校とも優秀賞を獲得した。八重山… -
踊れる喜び コロナ禍越え 八重山3高、県高文祭で競演
第31回沖縄県高等学校郷土芸能大会(主催・県高校文化連盟)が7日午後、沖縄市民会館で開かれ、八重山から八重山高校、八重山商工高校、八重山農林高校の各郷土芸能部が出演。新型コロナウイルス禍を乗り越え、踊れる喜びを爆発させ… -
苦難でも力強く「歩(あゆむ)」 成果と感謝、今年初の発表会 二中郷土芸能部
石垣第二中学校郷土芸能部(仲村渠万央部長)が7日、1年間の集大成として今年最初の発表の場となる「感謝の舞台 歩(あゆむ)」を同校中庭で開催した。 (さらに…)… -
【金波銀波】「歌は世につれ、世は歌につれ」…
「歌は世につれ、世は歌につれ」―そんな言葉を体現するように、筒美京平さんは、時代の精神を魅惑的なメロディで切り取る天才だった。「また逢う日まで」「木綿のハンカチーフ」「魅せられて」「スニーカーぶる~す」…送り出したヒッ… -
優秀賞に宮良、平良さん とぅばらーま大会で歌唱力を競う 最優秀賞は該当者なし
八重山を代表する抒情歌「とぅばらーま」の歌唱力を競う「2020年度とぅばらーま大会」(主催・同実行委員会)が29日、石垣市の新栄公園で開催された。最優秀賞は該当者がなく、優秀賞に宮良あゆみさん(21)=字石垣=と平良昌… -
アンガマ 各地で中止へ 戦没者供養する青年会も 旧盆
石垣島独特の旧盆行事アンガマが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年はほとんどの地域で中止されることが分かった。アンガマは各地域の青年会が開催しているが、例年、大勢の地域住民や観光客でにぎわうため「3密」になる恐れ… -
獅子でコロナ邪気払い 虎と龍、旗頭4旒奉納 石垣字会
石垣字会(森永用朗会長)は9日午前、宮鳥御嶽で豊年祭オンプールを開催し、今年の豊年に感謝する「フバナアギ」と来年の豊作祈願の「エンニガイ」を行なった。またコロナ禍を転じようと、旗頭は例年より2旒(りゅう)多い4旒を奉納…