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カテゴリー:社会
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絶品味わう南国グルメ 石垣産和牛も登場 開業ジャングリア沖縄⑦
やんばるの大自然を見晴らすガラス張りの空間で、極上のひとときを―。テーマパーク「ジャングリア」では、訪れた人の五感を満たすグルメ体験が随所で楽しめる。石垣産の黒毛和牛を使った肉厚ハンバーガーも登場する。 「パノラマ… -
クイナとおしゃべり 自然とふれあう学びの旅 開業ジャングリア沖縄⑥
「やんばるクイナって、どこに住んでるの?」「何を食べるの?」│どんな疑問にも答えてくれる子ども向け体験型アトラクション「やんばるフレンズ」。 会場は、やんばるの生き物たちを紹介する小さな資料館から始まる。やんばるの… -
身がすくむ渓谷の真上に 揺れる吊り橋、不安定な足場 スカイエンドトレッキング 開業ジャングリア沖縄⑤
最大約34㍍真下には渓谷が広がる。目の前には細いロープの吊り橋が延びる。ゴールは約84㍍先にあり、命綱だけを頼りに、文字通り綱渡りで先に進む。高所恐怖症の人なら、下から眺めているだけで身がすくみそうなアトラクションだ。… -
八重山に津波注意報 沿岸から避難呼び掛け 到達は確認されず
ロシア極東・カムチャッカ半島付近を震源とするマグニチュード8・7の地震の影響で、気象庁は30日午前9時40分、八重山地方に津波注意報を発表した。石垣市、竹富町、与那国町は住民に対し、沿岸部からの避難を呼び掛けた。八重山… -
宙吊りでジャングルへ 巨大ブランコ、やんばるの大空舞う タイタンスウィング 開業ジャングリア沖縄④
高さ約18メートルの巨大ブランコに乗り込み、いざ、やんばるの森へ。4人乗りの座席に身を預けると、後ろ向きにどこまでも引っ張られ、地上がみるみる遠ざかる。スタートの合図を出すのは、ブランコに乗るあなた自身だ。 「レデ… -
ジャングル駆ける爽快感 急斜面のカーブにスリル バギーボルテージ 開業ジャングリア沖縄③
エンジンが唸りを上げた。シートに体を沈め、ハンドルを握りしめる。目の前に広がるのは、沖縄の亜熱帯ジャングル。その奥深くへと、バギーで勢いよく飛び込む。 ファミリー向けの「ファンアドベンチャーコース」と、急斜面やジャ… -
迷子の恐竜を探す 樹木かき分け神秘の洞窟へ ファインディングダイナソーズ 開業ジャングリア沖縄②
ジャングルの中で迷子になってしまった恐竜、パキリノサウルスの赤ちゃんを探すミッションのアトラクション。 探検隊員に任命された参加者は、ナビゲーターに誘導されながら樹木をかき分け、ジャングルの奥へ進んでいく。これから… -
巨大肉食恐竜が襲撃 SF映画のような世界 ダイナソーサファリ 開業ジャングリア沖縄①
沖縄本島北部のテーマパーク、ジャングリア沖縄が25日開業した。大自然を生かした多彩なアトラクションが最大の魅力。記者が体験した代表的なアトラクションをシリーズで紹介する。 (さらに…)… -
県内初テーマパークきょう開業 ジャングリア沖縄、誘客期待
沖縄本島北部の今帰仁から名護市にまたがるエリアで、沖縄初のテーマパーク「ジャングリア沖縄」が25日開業する。やんばるの大自然を生かした22のアトラクションを展開し、国内外からの誘客で沖縄経済の新たな起爆剤になると期待さ… -
砥板氏擁立を正式決定 明日プロ、箕底氏に合流要請へ 石垣市長選
中山義隆前市長の失職に伴い8月17日に投開票される石垣市長選を巡り、野党勢力の市民団体「明日の石垣プロジェクト」(明日プロ)は10日夜、市内で総会を開き、市議の砥板芳行氏(55)の擁立を正式に決定した。11日に砥板氏に… -
忘れられた「決死隊員」表彰へ 見里清吉さん、尖閣遭難から80年
1945年7月、石垣島から台湾へ向かった疎開船が米軍に攻撃され、多数の犠牲者を出した「尖閣諸島戦時遭難事件」で、遭難者救助に尽力した「決死隊」メンバーでありながら唯一忘れ去られていた故・見里清吉さん(享年29)が10日… -
丸焼きに「大自然の味」 台風4号接近で中止 与那国カジキ大会最終日
第36回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会(町主催)は6日、台風4号の影響で、トローリングの部は開始約1時間で中止された。磯釣りの部や屋外の関連イベントも参加者の安全を考慮して開催は見送られた。 (さらに&helli… -
プラスワンが235㌔ 初日の釣果は6本 与那国カジキ釣り
第36回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会(町主催)は5日、トローリングの部と磯釣りの部で競技が行われた。トローリングは朝7時にスタートフィッシング。参加した約30隻の漁船は快晴の夏空の下、島民や観光客の見送りを受け… -
八重山の味覚全国へ パイン、マンゴー出荷式
八重山産パインアップルやマンゴーの販売促進と、ゆうパックによる全国発送をアピールするため、八重山郵便局(大濵賢一郎局長)で26日、出荷式が行われた。高級パイン「ゴールドバレル」など、八重山が誇る果実を関係者が配送車に積… -
改修反対に約2千人署名 高里さん「止められず悔しい」 三重の塔
三重県出身の沖縄戦戦没者を慰霊するため、平和祈念公園(糸満市)に建立された「三重の塔」の改修計画を巡り、鳥居などの撤去に反対する署名活動を行っている浦添市出身の会社員、高里智佳さん(32)=東京都=が慰霊の日の23日、… -
首相へのやじ 沖縄の品位下げるだけ
沖縄全戦没者追悼式で、毎年見慣れた光景になってしまったのが、首相のあいさつを妨害する会場内外からの激しいやじや怒号だ。昨年の岸田文雄首相に対するやじも大きかったが、首相が石破茂氏に交代した今年も、会場内で野太い声で罵声… -
那覇空港で在留カード交付を 県内13日本語学校が要請
沖縄県内の日本語学校でつくる県日本語学校懇話会は7日、那覇空港の国際線から入国した留学生に対し、入国時に在留カードを交付するよう国に働き掛けを求める要請書を島尻安伊子衆院議員と自由民主党沖縄県支部連合会の島袋大会長(県… -
オンラインの服薬指導開始 薬剤師不在の与那国で 薬正堂、南大東もサポート
県内各地で薬局を展開する株式会社薬正堂(本社沖縄市、宮里早香代表取締役社長)は、5月末に薬局が撤退し、薬剤師が不在となった与那国町で、1日から連携店舗「すこやか与那国店」の運営を開始した。旧薬局施設を活用し、スタッフが… -
「日本に生まれて良かった」 天皇ご一家、提灯で奉迎
県民が提灯を手に、天皇ご一家の沖縄訪問を迎える「提灯奉迎の集い」(主催・同実行委員会)が4日夜、ご一家が宿泊する那覇市のホテルに隣接する黄金森公園で開かれた。約5000人(主催者発表)が参加。天皇皇后両陛下と愛子さまも… -
台北―石垣線 定期運航再開 5年ぶり、インバウンド追い風
新型コロナウイルスの影響で2019年から運休していたチャイナエアラインの国際定期便「台北―石垣線」が28日、約5年ぶりに運航を再開した。石垣市と台湾を結ぶ唯一の定期国際線の復活に、空港では歓迎セレモニーが行われ、関係者…