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- 2018年 10月 19日
アーカイブ:2018年 10月 19日
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「さらなる交流を」 八重高 盛岡四高の生徒ら歓迎
八重山高校(仲舛盛順校長)は18日午前、交流のため石垣入りした姉妹校の岩手県立盛岡第四高校の生徒9人の歓迎会を同校体育館で開いた。盛岡第四高の生徒らは地元舞踊の「さんさおどり」を披露し、生徒たちから大きな拍手が送られた… -
幻の伝統酒復活へ 泡盛メーカー3社「イムゲー」製造
泡盛製造を手掛ける請福酒造有限会社(石垣市、漢那憲隆社長)、株式会社多良川(宮古島市、砂川拓也社長)、株式会社久米島の久米仙(久米島町、島袋正也社長)と沖縄工業技術センター(古堅勝也所長)は17日、那覇市で合同記者会見… -
大賞に上平良川なごみの会 介護予防、健康長寿に貢献 ちゃーがんじゅう地域大賞
県子ども生活福祉部は17日、介護予防や健康長寿に取り組む地域や団体に対し贈る「ちゃーがんじゅう地域大賞」の表彰式とトークショーを那覇市の県立博物館・美術館で開催した。応募13団体の中から大賞には上平良川なごみの会(うる… -
小型特殊車両を県内初生産 ヤマハ2車種 4時間充電で40キロ走行
ものづくりネットワーク沖縄(金城盛順代表理事)は17日、県内初製造となる小型特殊車両2車種を報道陣に公開した。7人乗りの「コンシェルジュ7」と、4人乗りの「YG―M」。県内企業と協力し、沖縄ヤマハなどから開発依頼を受け… -
【視点】普天間返還 打開への決意
県が米軍普天間飛行場の移設先である辺野古沿岸の埋め立て承認を撤回したことに対し、沖縄防衛局は17日、石井啓一国交相へ行政不服審査法に基づく審査を請求し、撤回の執行停止も申し立てた。普天間飛行場の返還合意から22年経過し… -
中国船が接続水域出る 尖閣周辺海域
第11管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城)周辺の領海外側にある接続水域を航行していた中国海警局の船「海警1305」「海警2306」「海警2307」「海警35115」は17日から18日にかけ、相次いで接続水… -
着手率を「達成率」と誤表記 玉城知事公式LINE 城間那覇市長
玉城デニー知事が無料通信アプリLINE(ライン)を通じて発信した、城間幹子那覇市長の「1期目の公約達成率96%」という表記が誤りであることが、城間氏選対事務所関係者への取材で18日までに分かった。正確には「公約着手率9… -
北部のマングース「順調に減少」 防除事業で成果
那覇自然環境事務所は15日、沖縄本島北部で実施しているマングース防除事業で、2017年度のマングース捕獲数は28頭で、前年度に比べ半減したと発表した。捕獲された地域も半減しており「マングースの生息数、分布域は順調に減少… -
風しん患者、県内も4人 首都圏で感染拡大
県保健医療部によると、10月10日から16日までの間に、県内で風しん患者が4人確認された。感染者からの感染拡大に加え、現在、首都圏を中心に風しんが流行しているため、ウイルスが県外から持ち込まれる可能性もあるとして、警戒…