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- 2018年 10月 26日
アーカイブ:2018年 10月 26日
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【視点】明治改元150年 沖縄の歩み
大河ドラマ「西郷どん」で明治維新が再び脚光を浴びている。今年は1868年の明治改元から150年の節目に当たり、23日には東京で政府の記念式典が開かれた。明治維新は自由で繁栄する日本、ひいては沖縄を形作る原点となった。沖… -
華やかに芸能を奉納 伝統の種子取祭に沸く 竹富島
竹富島を代表する伝統行事、種子取祭の奉納芸能が25日、世持御嶽で始まり、庭の芸能や舞台芸能、夜を徹して家々を回る「ユークイ」などを多くの島民や郷友、観光客らが楽しんだ。 国の重要無形民俗文化財に指定されている種子取… -
ソマリア沖の海賊監視から帰還 海自部隊「国際的に高い評価」
海上自衛隊第5航空群(司令・中村敏弘海将補)は25日、7月末から海賊の警戒監視任務のため、アフリカのジブチ共和国に派遣されていた第32次派遣海賊対処行動航空隊の帰国行事を那覇基地で実施した。指揮官の長谷川裕介2佐以下約… -
外間町長の与党説得不発 88回目投票、議長決まらず
与那国町議会(定数10)は25日、外間守吉町長が24日に初めて与党説得に乗り出したにもかかわらず、議長が決まらない異常事態が続いている。外間町長と与党議員らとの話し合いの中では、これまで2度否決された教育長人事の処理が… -
県民投票条例きょう可決 野党修正案は否決 辺野古移設
県議会米軍基地関係特別委員会(仲宗根悟委員長)は24日、普天間飛行場の辺野古移設の賛否を問う県民投票条例案の審議を行い、ほぼ原案に沿った与党提出の修正案を賛成多数で可決した。自民、公明は県民投票の選択肢を「賛成」「反対… -
自衛隊への理解深める ヘリ体験搭乗に50人
自衛隊の任務や役割を知ってもらおうと、自衛隊沖縄地方協力本部石垣出張所(所長・反橋寛之1等陸尉)は21日、石垣空港でヘリコプター(CH―47J)の体験搭乗を行った。市民50人が参加した。 台風の影響で順延となったこ… -
尖閣周辺に中国船4隻 6日連続
第11管区海上保安本部によると、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域では25日、中国海警局の船4隻が航行している。尖閣周辺で中国公船が航行するのは6日連続。 4隻は機関砲のようなものを搭載した「海警35115」… -
来月11日に西表島Tアスロン 申し込み30日まで
「第2回西表島Happy77トライアスロン2018」(西表島スポーツプロジェクト主催)が11月11日に西表島で開催されるにあたり24日、同プロジェクトメンバーが竹富町商工会で会見を開き、イベントをPRした=写真。 … -
4連覇で全国大会へ スターリングテクノラリー県大会 八商工
2018年度スターリングテクノラリー沖縄県大会で、八重山商工高校がスピードクラスで4連覇を果たし24日、同校で報告会が行われた。2位、3位も同校が制し、上位独占した。11月3日に埼玉県で開かれる全国大会には、同校から3… -
石垣市議会の反対意見批判 辺野古県民投票で市民団体
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票条例の制定を請求した市民グループ「『辺野古』県民投票の会」は24日、石垣市議会が条例案に反対する意見書を可決したことについて「県民投票の意義を十分理解せず、漫然と数…