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アーカイブ:2018年 10月 30日
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知事が首長に協力要請へ 県民投票「意義重い」
玉城デニー知事は29日、視察先の宜野湾市で報道陣の質問に答え、米軍普天間飛行場の辺野古移設の是非を問う県民投票について「全ての市町村が県民投票を行っていただくよう協力をお願いしたい」と強調。慎重な姿勢を示している自治体… -
国体優勝選手ら報告 東京五輪に期待の声も
9月29日から今月9日まで開催された第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」で好成績だった選手らが29日、県庁に富川盛武副知事を訪ね報告した。沖縄選手団は、男女総合成績(天皇杯)43位。優勝は6人、入賞者は33人と… -
きょうにも決着か 議長空席1カ月超える 与那国町議会
与那国町議会の議長選を巡り、外間守吉町長は29日、与党が議長を出す条件として提示した町による教育長の専決処分が法的に可能かどうか、県当局に意見を求めるため職員を県に派遣した。30日に職員が戻るのを待って外間町長が専決処… -
飛行禁止明文化を要望 米軍機部品落下場所を視察 玉城知事
玉城デニー知事は29日、宜野湾市を訪れ、昨年末に米軍普天間飛行場所属ヘリから部品が落ちたと訴える緑ケ丘保育園と、ヘリの窓枠が校庭に落下した普天間第二小を就任後初めて視察した。視察後、記者団に「米軍機が(学校などの)上空… -
陸自駐屯地、年度内着工へ 石垣、アセスメント条例回避
石垣市での陸上自衛隊の部隊配備計画を巡り、防衛省は29日までに、本年度内に駐屯地の造成工事に着手する方針を固めた。政府関係者が明らかにした。大型土地造成を伴う事業は来年度以降の着工だと県の環境影響評価(アセスメント)条… -
住民投票求め署名活動へ 陸自配備計画で住民団体
防衛省が石垣市平得大俣地区で計画する陸自配備計画について、石垣市住民投票を求める会(金城龍太郎代表)は29日、県庁で記者会見し、配備計画の賛否を問う住民投票を行う条例の制定を求め、署名活動を行うと発表した。署名開始は3… -
ごみ掘り起こし民間委託へ 処分場、10年 延命化見込む 石垣市
石垣市一般廃棄物処理施設延命化検討委員会(委員長・堤純一郎琉球大工学部教授、委員9人)の第2回会合が29日、市役所で開かれ、一般廃棄物最終処分場に埋め立てられた廃プラスチック類などを掘り起こし、島外業者に民間委託して処… -
「しっかりと任務を」 小倉さんに機動救難服貸与
第11管区海上保安本部石垣航空基地(植野明基地長)は29日午後、同基地で今年4月に配属された新人の機動救難士、小倉雄介さん(31)に機動救難服の貸与式を行った。 機動救難服は7カ月にわたる座学や訓練、横浜防災基…