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アーカイブ:2018年 12月 13日
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国境を守る 海保の役割学ぶ 教育旅行で来島の茨城の高校生
石垣海上保安部と石垣航空基地で12日午前、教育旅行で来島した茨城県立日立第一高等学校2年の生徒142人が同施設の巡視船「いけま」や中型ヘリコプター「かんむりわし」などをそれぞれ見学した。 (さらに…)… -
菅、玉城両氏きょう会談 辺野古土砂投入を伝達へ
菅義偉官房長官は12日の記者会見で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、玉城デニー知事と13日に首相官邸で会談する方向で調整していると明らかにした。辺野古沿岸部への土砂投入に踏み切る方針を直接伝える見通しだ。 (… -
港内での遊覧船衝突を想定 3機関、那覇軍港で初訓練
那覇市消防局と豊見城消防本部、那覇軍港消防署は12日、那覇港内で遊覧船同士による衝突事故が発生し、数十人の乗船者らが海に投げ出されたとの想定で、救助訓練を実施した。3機関が合同で、那覇軍港内で訓練をするのは初めて。 … -
「歯磨きは歯間ブラシも活用を」 竹富島で医療講演会
ぱいぬ島健康プラン21主催の医療講演会が7日夜、竹富島まちなみ館で開かれ、地域住民約50人が参加、岩手医科大学総合診療科の寺内貴廣医師が「もしかして原因は口の中?」竹富診療所の石橋興介所長が「沖縄県の現状と予防医療」と… -
「村政運営の協力に感謝」 東村・伊集村長退任へ
東村の伊集盛久村長は12日、来年4月の任期満了で退任する考えを明らかにした。同日の東村議会定例会の一般質問で神谷牧夫村議に答弁した。 2007年から村長を務めてきた伊集氏は、現在3期目。村営住宅などによる定住の促進… -
波照間空港めど立たず 上原排水事業は不採択 竹富町議会一般質問
2018年第4回竹富町議会(新田長男議長)12月定例会の一般質問2日目が12日、同議場で開かれ、三盛克美、渡久山康秀、加屋本真一、山下義雄の4氏が登壇した。波照間空港の再開は、民間企業が航空機を活用し運用する計画だが、… -
沖縄市が優秀選手を表彰 おきなわ技能五輪・アビリンピック
桑江朝千夫沖縄市長は12日、11月に開催された「おきなわ技能五輪・アビリンピック2018」で優秀な成績を収めた市内の4選手に対する市特別技能者表彰式を行った。技能五輪で金賞(日本料理)の當山咲良さん(22)、銀賞(造園… -
米軍の銃弾と認める 名護の小屋損壊
名護市の米軍キャンプ・シュワブ近くの農作業小屋で今年6月に見つかった流れ弾とみられる銃弾について、米軍は12日、県警に「米軍が発射した銃弾だった」と伝えた。県警が同日、明らかにした。 県警などによると6月21日、名… -
県民投票反対意見書を可決 宮古島市議会
宮古島市議会は12日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票の実施に反対する意見書を、賛成多数で可決した。県内では石垣と宜野湾の両市議会も、同様の意見書を可決している。 意見書は、9月の県知事選で(…