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アーカイブ:2018年 12月 21日
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住民投票条例制定を請求 来月の臨時議会で審議へ 石垣陸自配備
石垣市住民投票を求める会の金城龍太郎代表らが20日、市役所に中山義隆市長を訪れ、1万4263人の署名を提出し、石垣島平得大俣地区への陸上自衛隊配備の是非を問う住民投票条例の制定を直接請求した。地方自治法に基く条例制定の… -
消火栓 正常稼働2校だけ 自治基本条例に疑問の声
石垣市議会(平良秀之議長)12月定例会は一般質問4日目の20日、石垣亨、仲間均、新垣重雄、石川勇作の4氏が登壇した。市教育委員会は、消火栓が設置されている小中学校11校中、正常に作動しているのは2校だけで、4校は全面改… -
名桜大チア部にちゅらさんガール委嘱 「犯罪の起きにくい社会」目指す 名護署
名護警察署(山田聡署長)は20日、名桜大学(山里勝己学長)と「犯罪の起きにくい社会づくりに関する協定」を締結し、同日、「ヤンバルちゅらさんガール」を同大学応援団チアリーディング部に委嘱した。 協定は犯罪被害防止に関… -
辺野古土砂投入中止の意見書可決 自民「危険性除去を」と反対 県議会
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設で、政府が埋め立て土砂の投入を14日に開始したことを受け、県議会は20日の11月定例会最終本会議で、速やかに作業を中止するよう求める意見書を賛成多数で可決した。意見書に反対した自民党は… -
宜野湾、県民投票予算を否決 副知事は宮古島市長を訪問
宜野湾市議会は20日、同市中心部にある米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐり、辺野古米軍基地建設の埋め立てを問う来年2月の県民投票に関する補正予算案を賛成少数で否決、松川正則市長が議決のやり直しを求めて再議となった… -
尖閣周辺に中国船4隻 2日連続
尖閣諸島(石垣市登野城)周辺の領海外側にある接続水域では20日、中国海警局の船4隻が航行している。尖閣周辺で中国船が航行するのは2日連続。 4隻は、機関砲のようなものを搭載した「海警2302」のほか「海警1307」…