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- 2019年 1月 23日
アーカイブ:2019年 1月 23日
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陸上代表合宿地に トルコと県、糸満市が覚書 東京パラリンピック
県と糸満市、トルコ視覚障がい者スポーツ協会は22日、県庁で2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックの陸上競技事前キャンプの実施について、覚書を締結した。県内で事前キャンプの実施が決まったのは今回で4回目だが、パ… -
【視点】自衛隊住民投票、尽きぬ疑問
石垣島平得大俣地区への陸上自衛隊配備の賛否を問う住民投票条例案が、21日から石垣市議会で審議入りした。条例制定請求代表者の陳述や、与党市議との質疑応答を通じ、住民投票を巡るさまざまな疑問が早くも浮上している。市議会には… -
中国、尖閣「自国領」認識なし 16世紀史料、新たに確認 領有主張の虚構浮き彫り 石井准教授
長崎純心大学准教授、石井望氏(漢文学・尖閣史)は22日、東京都内で講演し、16世紀末、日本の朱印船(豊臣秀吉、徳川家康時代の公認貿易船)が、中国福建省沿岸部を日中の境界線としていたことが当時の中国側史料で確認されたこと… -
「県と協力し進めたい」 地位協定改定案を知事に 国民民主党
国民民主党の玉木雄一郎代表や大塚耕平代表代行ら同党関係者らは22日、県庁に玉城デニー知事を訪ね、面談した。同党が昨年末に作成した日米地位協定の改定案が玉城知事に手渡された。玉木代表は「昨年度末に党内に沖縄協議会を作り、… -
「伝統文化の独自性 未来へ」 「八重山の御嶽―自然と文化」刊行講演会
「八重山の御嶽―自然と文化」刊行記念の講演会と全体討論が22日午後、石垣市健康福祉センター視聴覚室で開かれ、市民ら100人以上が参加した。講演や対談に熱心に聞き入り、全体討論では多くの質疑応答があり、テーマへの関心の高… -
6年連続で過去最高 18年は984万人 県入域観光客数
県が22日に発表した2018年(1~12月)の県入域観光客数は、前年比4・7%増の984万2400人となり、麻しん発生や自然災害などの影響があったが、6年連続で過去最高を更新した。富川盛武副知事は「行政と民間が一体にな…