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- 2019年 4月 29日
アーカイブ:2019年 4月 29日
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【国境を撮る①】開拓の歴史 尖閣から見る 「日本人の血と汗 実感」
2012年に尖閣諸島が国有化されて6年半。フォト・ジャーナリスト、山本皓一氏(76)は国境や領土が衆目を集める以前から、尖閣諸島、北方領土、竹島などの「日本の国境」をテーマに、30年近くにわたって全島上陸し、取材を続け… -
大兼久古墓群を知って 生活様相の解明に期待 川平公民館、パネル展始まる
石垣市川平に所在する18世紀から19世紀の墓跡「川平大兼久古墓群(かびらおおかねくこぼぐん)」の調査状況や出土品のパネル展示が28日から、石垣市の川平公民館(高嶺善伸館長)で始まった。展示は3カ月ほど継続される。入場無… -
スキルアップに全力 八重山バスケ強化クリニック
八重山バスケットボール協会(安里整会長)は28日、真喜良小学校体育館で第1回U―12八重山バスケットボール強化クリニックを開催した。3対3の大会などで活躍する宮里航貴氏やBリーグの元琉球ゴールデンキングスの新城真司氏ら… -
「発祥の地」認知度100%へ 県、空手振興へロードマップ
県は昨年3月に策定した「沖縄空手振興ビジョン」で示した将来像の実現を目的に、具体的な工程などを定めたロードマップを24日、公表した。 振興ビジョンでは、空手の「保存・継承」「普及・啓発」「振興・発展」の3つの将来像… -
自然環境への影響懸念 石垣島陸自配備巡りシンポ
「平得大俣の自然環境とくらしを考えるシンポジウム」(石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会主催)が27日夜、石垣市健康福祉センターで開かれ、パネリスト6氏が自身の研究成果を発表した。シンポジウムでは、陸上自衛隊配備地… -
「竹富島の民具」を制作 富本衛さん手作りの小冊子
石垣市真栄里在住で竹富島郷友の富本衛さん(76)がこのほど、手作りの小冊子「竹富島の民具」を制作し、こぼし子ども育成会(根原哲也会長)に寄贈した。島の民具の魅力を伝え、後継者を育成していくことが目的。昨年度は竹富公民館… -
GWは感染症に注意 レプトスピラ症/つつが虫病/狂犬病
沖縄県がゴールデンウィーク期間中の感染症への注意を呼び掛けている。大型連休ではレジャーなどの野外活動をする傾向があることから、川ではレプトスピラ症、山歩きではダニを媒介する「つつが虫病」。海外では狂犬病、コレラに腸チフ…