- Home
- 2019年 9月 26日
アーカイブ:2019年 9月 26日
-
【視点】命守る仕事成し遂げた
離島医療は都会に比べ、慢性的な医師不足や、貧弱な医療環境などの宿命を抱える。そんな現状を打破するために住民の声を結集してつくられた「八重山の医療を守る郡民の会」が、25日の総会を最後に活動を休止することになった。約8年… -
誤発進抑制装置を補助 高齢者運転手の事故防止へ 石垣市
ブレーキとアクセルの踏み間違えで起こる高齢者の交通事故を防止しようと、石垣市は、高齢者が自家用車に「誤発進抑制装置」を取り付ける費用の補助制度を今月中にもスタートする。高齢者ドライバーが当事者となった事故は八重山で年間… -
協議会で利用ルール策定 名蔵アンパル保全で来年度
石垣市は、ラムサール条約登録湿地である名蔵アンパルの保全・利活用推進協議会(島村賢正会長)の初会合を25日、健康福祉センターで開き、名蔵アンパルを保全しながら利活用するためのルールを来年度に策定する方針を確認した。今年… -
忘勿石之碑前で初追悼 八重山戦争マラリア遺族会 「後世にどう繋げていくか課題」
第二次世界大戦中に波照間島から西表島に強制疎開させられ、戦争マラリアで亡くなった人たちを追悼しようと、八重山戦争マラリア遺族会(佐久川勲会長)が25日午前、西表島南風見田浜にある忘勿石之碑前で追悼式を行なった。遺族会は…