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アーカイブ:2019年 1月 19日
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うるま市不参加決定 5市が拒否、有権者の3割 辺野古県民投票
うるま市の島袋俊夫市長は18日午後、市役所で記者会見し「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う2月24日の県民投票への不参加を正式に表明した。島袋市長が求める県民投票条例の改正に県が応じないことを理由に挙げ「… -
商品やサービスを紹介 「IT津梁まつり」きょうまで
県は、IT産業の成長をアピールし、情報通信産業の拡大を狙ったイベント「IT津梁まつり」を18、19の両日、ANAARENA浦添(浦添市民体育館)で開催している。 県内の情報技術系学科がある教育機関やIT企業が集まり… -
延命化計画案まとまる 市民意見募集後に答申へ 廃棄物処理施設
石垣市一般廃棄物処理施設延命化検討委員会(委員長・堤純一郎琉球大学工学部工学科教授、委員9人)の第3回会合が18日午前、市役所で開かれ、前回までの会議を踏まえて作成された「石垣市一般廃棄物処理施設延命化計画(素案)」の… -
中城海上保安部とFMうるまが協定 災害や事故時に迅速な情報発信
中城海上保安部(江口圭三部長)と株式会社FMうるま(大城圭司代表取締役)は18日、相互協力による海上や地域の安全を守るための協定を締結した。協定により、台風や津波などの災害、海上での事故など、同保安部からの要請に対し、… -
不参加5市に抗議電話殺到 職員困惑「仕事にならない」 辺野古県民投票
「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票に不参加を表明した5市の市役所に、住民投票を実施するよう求める全国からの抗議電話が殺到している。一日で100件以上の抗議電話に対応している市もあり、職員からは「… -
クルーズ船寄港過去最多 県内3港が全国10位内に 石垣、初めて平良港を下回る
沖縄総合事務局が18日発表した2018年のクルーズ船県内寄港回数によると、速報値で石垣港は107回(同18・9%減)となり、那覇港、平良港に次ぐ県内3位となった。寄港回数で石垣港が平良港に抜かれるのは初めて。県全体では… -
横浜F・マリノスが石垣入り ファンらが出迎え きょうから27日までキャンプ
19日からスタートする石垣島キャンプに参加するため、サッカーJ1の横浜F・マリノスの選手と監督、スタッフら約50人が18日午後、空路で石垣入りした。南ぬ島石垣空港で市職員や関係者、ファンらが出迎えた。 練習は19日… -
中国船4隻が領海侵犯 尖閣周辺、今年3日目
第11管区海上保安本部によると、18日午後2時15分ごろから、尖閣諸島(石垣市登野城)周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入し、それぞれ約1時間半航行した後、領海外側の接続水域に出た。中国船が尖閣周辺で領海侵犯し… -
陛下御在位30年式典と同日 県民投票、中山市長が疑問視
「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票をめぐり、石垣市の中山義隆市長は18日、自身のツイッターで、投開票日の2月24日が天皇陛下御在位30年記念式典と同日であることを指摘し「日本中が祝賀ムードの中、…