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アーカイブ:2019年 5月 15日
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明治~令和を生きる 107歳の慶田城ヒテさん
竹富町小浜島で生まれ育った慶田城ヒテさんは107歳。明治、大正、昭和、平成、そして令和という五つの時代を「自然体」で生きてきた。 明治45(1912)年3月10日、農家の四女として生を受けた。この年は日本が初めてオ… -
元教員らが当時を回想 沖縄の祖国復帰祝う 記念弁論大会
沖縄の本土復帰を祝う沖縄県祖国復帰47周年記念弁論大会(主催・同実行委員会)が13日夜、那覇市内のパレット市民劇場で開催された。本土復帰に尽力した元教員らが登壇し、当時を回想。復帰時の苦労を語り、県民の手で祖国復帰を実… -
住民投票、特別委で否決 与党「平行線」野党「暴挙」 石垣陸自配備
石垣島への陸上自衛隊配備の是非を問う住民投票条例案を審議している石垣市議会の「平得大俣地域への陸上自衛隊駐屯地配備に関する特別委員会」(長山家康委員長)は14日、市役所で第3回会合を開き、同条例案を賛成少数で否決した。… -
【視点】復帰47年「差別論」で未来は開けず
国境といえば「辺境の地」というイメージだが、沖縄は今やアジア有数の国際リゾート地として成長が期待される地域だ。日本という国のふところの深さを改めて感じる。 沖縄は15日、47回目の復帰記念日を迎えた。本土との経済格… -
事故の実態分析 18年「交通白書八重山版」発行 八重山署
八重山警察署(島尻重美署長)はこのほど、八重山地域の過去5年間の交通事故の実態を分析した「交通白書八重山版」を作成した。島尻署長は14日夕、八重山地区交通安全協会の辻野ヒロ子会長に同白書を贈呈。発行された約100部は今… -
「反対意見聞くのは侮辱」 住民投票要求の参考人 署名集め「だまされた」の声も 石垣陸自配備
石垣島への陸上自衛隊配備計画で「平得大俣地域への駐屯地配備に関する特別委員会」は14日、住民投票の必要性に関し、賛否双方の立場の参考人計6人を招致し、意見を聴取した。賛成の立場で意見を陳述した農業の川満起史さんは、特別…