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アーカイブ:2019年 5月 21日
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【視点】陸自や辺野古、反対運動は節度を
石垣市の陸上自衛隊配備予定地を見下ろせる山で、森林が無断伐採され、住民から「反対派が駐屯地建設工事を監視するための伐採ではないか」と推測する声が上がっている。民主主義社会で反対の意思表示をするのは自由だが、違法行為まで… -
「地元の要望踏まえ対応」 与那国大雨の現場視察 宮腰沖縄相
就任後2度目の八重山諸島視察を行った宮腰光寛沖縄担当相は19日、与那国町の大雨被害状況を視察し▽サトウキビの倒伏状況▽水稲の生育不良や収穫量減少への懸念の声▽農道周辺などでの、のり面崩壊▽田原川の護岸の一部崩落―などを… -
推進派のぼり折られる 陸自配備予定地入口で
石垣島への陸上自衛隊配備計画が進む駐屯地建設予定地入口で20日朝、推進派が設置したのぼりがへし折られているのを、推進派の男性が発見した。 男性は「以前にも私たちが設置したのぼりがへし折られており、被害は今回で2回目… -
陸自配備予定地を空撮 ドローンで、奥間氏明かす
17日に石垣市健康福祉センターで開かれた講演会「辺野古軟弱地盤と平得大俣~土木技術士から見た自衛隊配備~」(主催・農村のくらしを守る会)で、講師の1級土木施工管理技士・奥間政則氏が平得大俣地区の陸上自衛隊配備予定地をド… -
改憲、辺野古反対「全国へ」 高良鉄美氏が事務所開き 参院選
7月に投開票される参院選沖縄選挙区に出馬を予定する琉球大法科大学院名誉教授の高良鉄美氏(65)=無所属=は20日、那覇市で後援会の事務所開きを行った。憲法改正の阻止や米軍普天間飛行場の辺野古移設反対などを掲げ「全国に訴… -
【金波銀波】与那国島の大雨被害視察などの…
与那国島の大雨被害視察などのため、八重山を訪れた宮腰沖縄担当相。石垣市の八重山博物館では、尖閣諸島が日本固有の領土であることを中国政府が認めていたことを示す感謝状を見学した◆「貴重な資料を大切に保存し、尖閣諸島が日本固… -
日本遺産に「料理、泡盛、芸能」 沖縄から初、もてなしの文化
文化庁は20日、地域の有形・無形の文化財をテーマでまとめ、魅力を発信する「日本遺産」に21道府県の16件を新たに認定した。沖縄からは、県などが申請した「琉球王国時代から連綿と続く沖縄の伝統的な『琉球料理』と『泡盛』、そ… -
ダーツ競技盛り上げる 県内初開催に700人 プロ・アマ混合試合「JET」
ソフトダーツのプロ・アマ混合試合「JET(ジェット)in石垣島G1」(主催・㈲アールズカンパニー、石垣島ソフトダーツ協会)が19日、石垣市中央運動公園総合体育館で行われた。北海道から沖縄まで、全国各地から集ったダーツプ…