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アーカイブ:2019年 5月 30日
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【国境を撮る⑥】択捉島に戦没兵士の墓 戦後初上陸、冷戦最前線
〈1990年5月初旬、戦後初の日本人ジャーナリストとして択捉(えとろふ)島に上陸する〉 僕とソ連との関係は、83~85年ごろにさかのぼる。 200年前に難破して漂流し、極寒のシベリア横断を果たした日本人船頭・大… -
【青年弁論大会】母校から見る民族の精神
[敢闘賞]高里智佳 国を一つにまとめる際に大切なのが、民族精神の統一であり、それは他国だけでなく日本においても同じです。ですから「日本民族にとっての沖縄」を考えるならば、一民族として忘れてはならない精神を、歴史的… -
操業日数、最長の173日 長雨影響、生産量は9万㌧ 石垣島製糖 新工場建設に期待
石垣島製糖株式会社(松林豊代表取締役社長)の2018/19年期製糖が27日終了した。長雨の影響で操業終了日は当初予定の3月下旬から大幅に伸び、操業日数は過去最長の173日(前期比22日増)に達した。原料生産量は9万10… -
「国民守る」意味考えて きょう拉致問題の集い
北朝鮮による日本人拉致の可能性のある失踪者(特定失踪者)についての調査を行なう特定失踪者問題調査会(荒木和博代表)は30日、大川公民館で「拉致問題を考える石垣の集い」を開く。八重山日報は29日、石垣島を訪れた荒木代表と… -
隣接する県有地に移動 市が撤去要求、反対派工作物 石垣陸自配備
石垣島への陸上自衛隊配備予定地の旧ゴルフ場前で、反対派が工事を監視するため設置したと見られる工作物が、従来置かれていた市有地から隣接する県有地に移動された。撤去を求めていた市が29日までに確認した。移動先は県の旧道で、… -
全会派「改定必要」で一致 海外の地位協定運用視察 県議会総務企画委
県議会総務企画委員会の渡久地修委員長らは29日、県庁で玉城デニー知事と会い、同委員会が今年1月に米軍が駐留するドイツ、イタリアで実施した地位協定運用の視察結果を報告した。視察を受け、日米地位協定の改定と米軍への国内法適… -
小型船舶事故削減へ 発航前点検や救命胴衣着用を周知 沖縄総合事務局と石垣海保合同
船舶事故削減のため全国で実施されている「小型船舶に対する安全キャンペーン」で、内閣府沖縄総合事務局と石垣海上保安部の職員が28日、新川漁港と石垣港八島埠頭(ふとう)近辺で船舶検査済証や消防設備などの確認パトロールと操縦… -
【視点】パフォーマンスの成果は
タレント出身らしく、玉城デニー知事のパフォーマンス能力は高い。人懐っこく、愛されるキャラクターは高い県民人気の源だ。だが仕事の成果はどうか。米軍普天間飛行場の辺野古移設阻止に「頑張っています」というアピールだけで4年間… -
チャレンジデー南砺市に軍配 石垣 8・7ポイント届かず
人口規模が近い自治体間で15分以上継続して運動やスポーツをを行い、住民の参加率を競う「チャレンジデー2019」(主催・笹川スポーツ財団)が29日、市内各地で行われ、5回目の参加となる石垣市(人口4万9590人)は参加率…