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- 2019年 10月 05日
アーカイブ:2019年 10月 05日
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【視点】知事就任1年、前県政の路線限界
普天間飛行場の辺野古移設阻止を「県政の柱」に掲げた翁長雄志前知事の登場以来、八重山にとって何より大切な離島振興の問題は、県政の場で埋没してしまっている感が強い。米軍基地問題が県政の最重要課題であることは当然かもしれない… -
宮良沈砂池で土砂撤去 建設業協支部 喜ぶ住民、行政に不満も
県建設業協会八重山支部(米盛博明支部長、会員53社)が4日、宮良地区のホテル、沖縄エグゼス石垣島の向かいにある沈砂池で、堆砂した土砂の撤去作業と沈砂池周辺の草刈りをボランティアで行なった。パワーショベルとダンプカーを動… -
持続可能な観光地に 受け入れ上限など論議 サミット分科会
離島の将来像について関係者が意見交換する「アイランダーサミット石垣」(主催・石垣市)は2日目の4日、フサキビーチリゾートで12の分科会を開き、国連が掲げる持続的な開発目標SDGs(エス・ディ・ジーズ)などをテーマに活発… -
LPガス利用発電機販売開始 沖縄市のリョウエンタープライズ
株式会社リョウエンタープライズ(本社・沖縄市、代表取締役・吉山亮太)はこのほど、LPガスを利用した非常用発電機の販売権を取得した。同発電機は自動運転機能を備え、連続72時間の発電が可能で、メンテナンスが簡単で低コストで… -
辺野古移設「理解得られず」 玉城知事、就任1年で会見
玉城デニー知事は4日、就任1年を迎え県庁で記者会見を開いた。在職中に死去した翁長雄志前知事から後継指名を受け、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の阻止を掲げており「外交安全保障は国の専権事項といっても、地元…