基地と沖縄 政治・経済 「恥を知れ」「言いがかりだ」 石垣市議会 「恥を知れ」「言いがかりだ」―。石垣島への陸上自衛隊配備計画を巡り、2日の石垣市議会では、市有地売却で配備を加速させたい与党と、阻止を目指す野党が激論を繰り広げた。 市有地売却議案に先立って行われた討論で、駐屯地建設予定地住民でもある野党の花谷史郎氏は「住民ががいかに不安を抱えているか、少しでも寄り添ってくれるのではないかという望みを持って、私は議会に送り出された」と述べ、市有地売却が可決されよ… 2020/03/03 05:00
一般 社会 「安堵」と「落胆」の声 市有地売却議案可決で 議会終了後、石垣島自衛隊配備推進協議会の三木巖会長は「意見が分かれてもいいが、多数決で決まるのが議会のルール。それがスムーズにできて良かった。結果には納得している」と安堵。同会の池原吉克幹事は「長年の念願が叶った。当然、戦争などしたくない。万一に備えての抑止力だ」と強調した。 市有地売却の同意を求める議案の可決に、市議会の傍聴席を埋め尽くした市民からは「安堵」と「落胆」の声が漏れた。 自衛隊… 2020/03/03 05:00
行政 文化 芸能・文化 沖縄文化芸術を支える 環境形成推進事業 現代アートや写真も対象 県内の文化芸術活動が持続的に発展する環境を形成するという目的に沿った取り組みを県内文化関係団体から公募する「2020年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業」(主催・公益財団法人沖縄県文化振興会)の説明会が2月29日午前、大濱信泉記念館多目的ホールで開かれた。 同事業では「文化芸術活動の継続・強化に向けた運営上の課題解決を図る取り組み」(補助金額上限500万円)などを公募。採択されれば県からの… 2020/03/02 05:00
一般 教育 社会 簡略化の中に温かみも 新型肺炎で例年と異なる卒業式 新型コロナウィルスによる肺炎(COVID19)拡大の影響で1日、八重山3高校で開かれた卒業式では在校生の参加の制限、式次第を簡略化される形での実施となった。 入場口にはアルコール消毒液が置かれ、保護者などに「対策は各自でするように」と依頼し、マスクの着用を促すなど、例年とは異なる雰囲気の卒業式となった。 式次第では開式のことばや学事報告、祝電披露、卒業記念品贈呈、閉会のことばなどが簡略化され… 2020/03/02 05:00
教育 季節 教育・スポーツ 市内県立3高校 今年度450人卒業 「学んだ全てを胸に羽ばたく」 石垣市内の県立高校で1日、卒業式が開かれ、八重山高校、八重山農林高校、八重山商工高校・同定時制(前期・後期)から今年度、計450人が卒業した。今年は新型コロナウイルス拡大防止のため、短縮・簡略化された式となった。 このうち八重高(仲舛盛順校長)では男子107人、女子130人の計237人が卒業認定を受けた。仲舛校長から証書を手渡された卒業生ははにかんだり、ほほ笑んだりと、思い思いの表情を見せた。… 2020/03/02 05:00
視点 コラム 【視点】きょう採決 陸自配備は着実に 石垣島への陸上自衛隊配備計画で、駐屯地建設予定地となっている市有地の売却議案が2日、石垣市議会で採決される。配備に理解を示す与党が多数を占めているが、売却議案について、中山義隆市長から事前の調整がなかったとして「未来」会派が反発しており、議案の行方は予断を許さない状況だ。 陸自配備にせよ、米軍普天間飛行場の辺野古移設にせよ、安全保障に関する案件が地方の政争に翻弄される現状は残念というほかない。… 2020/03/02 05:00
一般 基地と沖縄 社会 未来会派 反対を示唆 市有地売却「事前調整なし」 石垣陸自配備 陸上自衛隊の駐屯地建設予定地となっている石垣市平得大俣地区の市有地売却を巡り、市議会の与党会派「未来」の箕底用一氏、後上里厚司氏が2月29日、与党控室で記者会見し、3月2日に市議会で行われる売却議案の採決で、反対に回る可能性を示唆した。箕底氏は、市有地処分案について事前に会派側と調整がなかったと指摘し「(中山義隆市長に)『与党が多いから』というおごりが出ているのではないか」と中山市長の姿勢を疑問… 2020/03/01 05:00
一般 教育 社会 「走りだせ希望への道」 八商工 卒業生へオブジェ披露 卒業式を前に八重山商工高校(波平孝夫校長)定時制の在校生は2月29日、同校で卒業生を送るために制作したステンドグラス風オブジェを披露した。同校恒例のイベントとなっている駅伝大会をモチーフに卒業生15人がゴールに向かって進む様子をイメージ。3面で構成されたオブジェには「新たな扉開き」「走りだせ」「希望への道」と記され、色フィルムを使って背面から照明で照らし、未来に向かって走り出す様子を色鮮やかに表… 2020/03/01 05:00
観光 地域情報 首里城火災跡を立体画像化 歴史伝え、復元にも一助 首里城(那覇市)の火災直後の立体画像を、復元や観光に役立てて―。航空測量の専門企業が、正殿などが焼失した首里城の空撮写真を使い、3D画像や仮想現実(VR)映像を制作した。昨年10月31日の火災から4カ月。最先端の技術を駆使した専門家は「風化を防ぎ、後世に語り継いでほしい」と願う。 手掛けたのは、東日本大震災や熊本地震で被災地の空撮写真や3Dデータを自治体に提供した「パスコ」(東京)。復元計画や… 2020/03/01 05:00
政治・経済 業界ニュース 全6種がそろい踏み 石垣島ビール工房 AtG社と契約、日本初 石垣島ビール工房株式会社(堀修代表取締役)が2月29日、米国のクラフトビール製造会社「AtG社」との独占契約で醸造した石垣島産ビール全6種類の提供を、石垣島ビール工房レストランAGAINST THE GRAINで開始した。 石垣島ビール工房株式会社は2018年1月に設立し、日本を含むアジア地域での独占製造販売契約をAtG社と締結。堀代表によると、AtG社との契約は日本で初という。 昨冬、米国… 2020/03/01 05:00