教育・スポーツ 同志社、法人の管理体制に問題認める 辺野古事故で謝罪 名護市辺野古沖で3月、同志社国際高の研修旅行中に抗議船2隻が転覆し、女子生徒ら2人が死亡した事故を巡り、学校法人同志社(京都市)は30日、記者会見を開いた。八田英二理事長は冒頭、「亡くなられた武石知華さんに謹んで哀悼の意を表するとともに、ご遺族、負傷された生徒及びその保護者の皆様に心よりお詫びをし、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。事故後の説明が遅れたことについても謝罪した。 法人は事故の根… 2026/10/30 16:48
教育・スポーツ 未成年者にわいせつメッセージ 県内教諭を懲戒免職 沖縄県教育委員会は29日、県外の未成年者に対し、ラインで複数回にわたり、わいせつな内容のメッセージを送ったとして、県内公立学校の20代男性教諭を懲戒免職処分にした。 教諭の行為の詳細については「被害者のプライバシー保護の観点から公表を差し控える」としている。 また、八重山地区の小学校に勤務する事務主事の女性(32)が正当な理由なく欠勤したとして、停職1カ月の懲戒処分にした。女性は今年1月13日から… 2026/10/30 05:00
教育・スポーツ 出土品で島の歴史知る 市教委が発掘調査展 石垣市教育委員会は今年の「昭和100年」を記念する特別企画展「発掘調査から見る大発見」を26日から、市役所1階ホールで始めた。市内で発掘された出土品や説明パネルを通じ、石垣島の歴史を分かりやすく来場者に伝えている。同展は11月6日まで。 国内最古級となる約2万7千年前の遺骨が見つかった「白保竿根田原遺跡」の説明パネルが冒頭に置かれた。出土品の実物では、先島諸島の先史時代の暮らしをうかがわせる土器や… 2026/10/30 05:00
教育・スポーツ 地域の高齢者と交流 八島小、昔の遊びも 石垣市立八島小学校(上原太郎校長)は29日、地域の高齢者との「ふれあい交流会」を同校ランチルームで開いた。地元の天川公民館などから5人が同校を訪れ、4年生児童約30人にお手玉など昔ながらの遊びを教えた。 地域の高齢者を講師として招くことで、昔ながらの知恵に触れようという取り組み。 高齢者はお手玉、囲碁、将棋などを実演して見せ、児童が見よう見まねで、楽しそうに挑戦する姿が見られた。お手玉を試した饒平… 2026/10/30 05:00
教育・スポーツ 児童が育てた野菜、メニューに 「てっぺん」真喜良小に謝意 真喜良小学校(磯部大輔校長)の創立30周年に向けた総合学習の取り組みで、5年生約40人が校内で育てた野菜や考案したレシピが10月、石垣市内で飲食店を展開する株式会社てっぺん(東風平和明代表取締役社長)のグループ3店舗でメニューとして採用された。東風平社長は28日、同校を訪れ、売り上げの一部約16万円を同校に寄付した。 児童が育てたのは島オクラ、キュウリ、トマト、コーンなど。 てっぺんグループの各店… 2026/10/29 05:00
教育・スポーツ 八重山の歌声を兵庫で 少年少女合唱団が演奏旅行へ 兵庫県で開かれる合同コンサートなどに出演するいしがき少年少女合唱団(高木理恵会長)の団員らが28日午後、石垣市教育委員会を訪れ、﨑山晃教育長に30日からの演奏旅行を報告した。北海道稚内市、兵庫県稲美町の少年少女合唱団と共演し、八重山のわらべ歌などを披露する。 演奏旅行は11月3日までの5日間で、小中高校生の団員13人と指導者、保護者5人の計18人が参加する。 31日には神戸バプテスト教会で演奏会を… 2026/10/29 05:00
教育・スポーツ 経済活動を地域課題解決へ 沖縄から全国展開目指す 「みちまる」 地域の社会課題解決に取り組む人々を支える新たな仕組みを広く知ってもらおうと、社会づくりのプラットフォーム「みちまる」の説明会が14日、那覇市おもろまちのレキオス本社で開かれた。運営する株式会社みちまる(宜保文雄代表取締役社長)が、日常の経済活動を地域支援につなげる構想を紹介した。 同社は今年7月、レキオスグループと一般社団法人経営実践研究会の連携により設立された。研究会には全国約1700社が参加。… 2026/10/29 05:00
教育・スポーツ 県、美ノ海にスポーツ栄光賞検討 個人初の授与へ 県出身力士で初三役 大相撲の美ノ海関が沖縄県出身力士として初めて三役に昇進したことを受け、県は「スポーツ栄光賞」の授与を検討している。古謝玄太知事が27日、定例記者会見で明らかにした。同賞は2024年に創設され、これまで琉球ゴールデンキングスに授与されている。美ノ海関への授与が実現すれば、個人として初めてとなる。 古謝知事は会見で、美ノ海関の小結昇進について「国技と言われ、我が国の伝統文化である大相撲の世界において、… 2026/10/28 07:00
教育・スポーツ 宮良小で福祉体験、社協が指導 車いす「段差むずかしい」 宮良小学校(大浜公三枝校長)では27日、同校4年生が福祉体験学習を行った。30日に予定する八重山特別支援学校との交流学習会を前に、人権講話を受け、車いすの操作方法などを学んだ。石垣市社会福祉協議会の職員が講師として来校し、指導した。 福祉体験学習では、児童が地域の福祉課題に関心を持ち、障害者を取り巻く課題を知る機会を設ける。例年、同校の4年生が行う。 近隣にある八特支とは学校運営で協力しているため… 2026/10/28 05:00
教育・スポーツ 石垣道場の4選手上位入賞 極真空手の県・東北大会で活躍 極真空手の全国大会出場権を懸けた大会が今月、沖縄県と山形県で開催され、石垣道場から出場した4選手が上位入賞を果たした。このうち、25日に宜野湾市体育館で行われた「第5回全沖縄空手道選手権大会」では、當銘優月(八重高1年)と岩田丈太朗(石垣第二中3年)が優勝、伊良部柑菜(同1年)が準優勝した。また、12日に山形県で行われた「第30回東北極真カップ」では、比佐孟太郎(川平小6年)が3位に入賞した。 新… 2026/10/27 05:00
教育・スポーツ 卒業後に役立つ金融知識学ぶ 海邦銀行と沖縄銀行が合同出前授業 沖縄海邦銀行と沖縄銀行は26日、八重山農林高校で金融教育を目的とした出前授業「お金の教室」を合同で開催した。ライフスキル科の生徒35人を対象に、貯蓄やローンの仕組み、金融詐欺への対策などを解説。生徒たちは銀行員とのグループワークを通じ、卒業後の生活に役立つ金融知識を学んだ。 授業には両行の支店長を含む沖縄海邦銀行の行員3人、沖縄銀行の行員4人が参加した。 前半の約30分間は「貯蓄」「使う」「ローン… 2026/10/27 05:00
教育・スポーツ 大相撲うるま場所へ期待 親方らが市を表敬訪問 12月19、20日にうるま市石川多目的ドームで開催される「令和8年冬巡業 大相撲うるま場所」を前に、日本相撲協会の立浪耐治親方(元小結旭豊)、二所ノ関寛親方(元横綱稀勢の里)らが23日、うるま市役所を表敬訪問した。関係者らは開催に向けた意気込みを語り、巡業の成功を誓った。 表敬訪問には、佐久川篤副市長、嘉手苅弘憲教育長、下門勝市議会議長、比嘉直人前議長、うるま市相撲連盟の神田洋一会長、沖縄県相撲連… 2026/10/26 05:00
教育・スポーツ 大浜公民館が優勝 ソフト、住民同士が熱戦 2026年度八重山郡民ソフトボール大会がこのほど、新川公園で開かれ、大浜公民館が優勝を果たした。大会には地域の公民館5チームが出場し、選手たちが白熱した試合を繰り広げた。 大浜公民館は初戦で双葉公民館を8―2で下すと、続く試合では住吉公民館に16―4で勝利。決勝では鳩間公民館を相手に3―1で接戦を制し、優勝を飾った。 大会を通じて選手たちは攻守にわたって力を発揮し、地域の親睦を深めた。 2026/10/26 05:00
教育・スポーツ 八商工がベスト8進出 29日に地元で準々決勝 全国高校サッカー選手権 第105回全国高校サッカー選手権大会沖縄県大会に出場している八重山商工高校サッカー部が、2回戦、3回戦を勝ち抜き、ベスト8進出を果たした。準々決勝は29日正午から、石垣市のサッカーパークあかんまで行われ、前原高校とベスト4進出を懸けて対戦する。地元開催となる大一番を前に、選手たちの活躍に期待が高まっている。 八重山商工は12日、金武フットボールセンター人工芝で行われた2回戦で首里東高校と対戦。前半… 2026/10/25 05:00
教育・スポーツ 「諦めずに挑戦し続けて」 元なでしこ川上さんが講話 サッカー女子元日本代表 日本サッカー協会(JFA)の「JFAこころのプロジェクト『夢の教室』」が21日午前、八島小学校で開かれ、5年生の児童が元サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の川上直子さんから、夢に向かって努力することや、困難を乗り越える大切さを学んだ。川上さんは2度の大けがを乗り越えて日本代表入りを果たした自身の経験を紹介し、「みんなの可能性は無限大。諦めずにチャレンジし続けてほしい」と児童にエールを送った。… 2026/10/23 05:00
教育・スポーツ 修学旅行の安全対策を確認 辺野古沖事故受け、県が初勉強会 沖縄県などは21日、県庁講堂で、県内で修学旅行を受け入れる事業者向けの安全管理に関する勉強会を開いた。県警や第11管区海上保安本部、県の防災担当者、全国修学旅行研究協会の担当者らが登壇し、水難事故の防止や緊急時の対応、学校側が事前に確認すべき事項などを説明した。3月に名護市辺野古沖で抗議船が転覆し、同志社国際高2年の武石知華さん=当時17歳=ら2人が死亡した事故などを受けた取り組みで、県が勉強会を… 2026/10/22 05:00
教育・スポーツ 事例紹介「一定程度自由に」 幼保、小の連携協議会 2026年度第2回幼児教育連携体制推進協議会(石垣市主催)が16日、市役所で開催された。幼稚園や保育園を卒業した園児が小学校に入学した際、円滑に学校生活が始められるよう、各教諭を対象に開催される勉強会。今回で2回目。実践発表として、うるま市教育支援センターの鈴木陽子氏(教諭)が学校現場での取り組みを紹介した。 鈴木氏はうるま市立平敷屋小学校の教諭としても勤務。20年以上の教員生活の中で、1年生を担… 2026/10/20 05:00
教育・スポーツ 石垣中生徒会が環境大臣賞 廃棄素材でかりゆしウェア制作 コカ・コーラ環境教育賞 第32回コカ・コーラ環境教育賞(主催・公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団)の最終選考会と表彰式が17日、オンラインで開かれ、石垣中学校の生徒会執行部5人が、活動普及部門(中学生の部)で最高賞となる環境大臣賞に輝いた。島内で廃棄されるリネン素材や野菜くずなどを再利用し、環境に配慮したかりゆしウェアを制作する「島結(しまゆい)かりゆしプロジェクト」が高く評価された。八重山からは西表ヤマネコクラブも… 2026/10/18 05:00
教育・スポーツ 【小チャイナと大世界】(三四二)京鎌倉五山から琉球へ 皇統一姓の愛国思潮 石井望(談) 奝然から宋濂へ伝わった「王一姓」の語を承けて、1380年、臨済僧義堂周信も「万世一姓」と述べ、1483年、臨済僧横川景三は宋濂の一姓の語を称賛します。1496年、臨済僧了庵桂悟は皇統が「一姓同宗」だと知ったことを述べます。 皇統一姓思想は平安京の臨済宗五山で広まったと考えられます。琉球第一尚氏も臨済僧芥隠承琥に帰依し、琉球は臨済宗の宝地でした。尚氏が源氏を名乗るのも皇統思潮に棹さします。 了庵桂悟… 2026/10/18 05:00
教育・スポーツ 高橋校長の思い出語る 手話普及に尽力、ダビンさん 大阪市立聾学校の校長として手話の普及に尽力した高橋潔氏(1887~1958年)の教え子で、米国で手話通訳者として活動する聴覚障害者のダビン(旧姓・清田)勝子さん(84)が17日、石垣市の大川公民館で「手話の父 高橋潔校長から学んだこと」をテーマに講演した。 聴覚障害者が健常者の口の形を見ながら会話する口話法が主流だった時代に、高橋校長は手話の重要性を訴え続けた。 同校に在学していたダビンさんは、手… 2026/10/18 05:00